早い試合でした。
我が子を寝かし付けたら、もう試合終了でした。まさか初回の山田哲人のソロのみで負けるとは。
この試合、スコアボードに「三木」と出たにも関わらずグラウンドに出てきたのは小川でした。レアードの代走で出た小川がそのまま守備についた場面だったのですけれども、神宮のスコアボードが間違え、さらにそれに引っ張られてフジテレビoneの実況もテロップも間違え…
まさかの蜃気楼ミキティーでした。
それだけに、蜃気楼で有名な富山県魚津市出身の石川には勝ってほしかったのですがいかんせん打線が打てませんでした。このパターン、何度目でしょうか。
スコアボード誤表示で思い出深い2009年の話ですが、我々は野球バカなのでぴろんと地方球場へよく行っていました。
7月7日、福島県営あづま球場。
初の球宴出場を決めたシコースキーに「congratulation!」と声を掛けたのを覚えています。この試合、2番スタメンで出場したのはベテランの堀幸一でした。しかしスコアボードは…
「掘」
手偏でした。福島の人、しばらく経ってからさりげなく修正しました。
そんなことを思い出しました。
あの頃は「コーイチィー!」と絶叫するのが流行っていたかもしれません(一人だけだったかもしれません)。
今では考えられない、すごい時代でした。