かつてみんな画伯だった | 町田ロッテと野球散策

町田ロッテと野球散策

いやぁ、野球って、本当にいいものですね。

今日は運動会の予備日だったのですが我が地元に阪神園芸はなく、グラウンドコンディションの復旧が難しいとのことでこの日の運動会の開催も見送られました。たしかに我が子の小学校の校庭は異常に水はけが悪く、映画『ウォーター・ワールド』みたいな感じになります。

山野辺と山田遥楓も存分に泥んこになれそうでした。


したがってあらかじめ予定を入れるわけにいかなかったこの週末。結局、千葉駅まで買い物に行くことにしました。


久々に東急ハンズに行きました。

妻と我が子が応援ボードを作るというので、色画用紙を買います。画材コーナーの商品のバリエーションに圧倒されました。鉛筆も「9H」から「9B」まであり、びっくりしました。ただ、最近は全く絵を描いていない自分に気付きました。かつてはけっこう描いていたのです。美術は得意科目でした。

社会人になってから、全く描かなくなりました。まぁ、描く暇もなく、そのうち描こうとも思わなくなりました。最後に絵を描いたのは、いつだろうか。


ふと、ゲイリー・バーナムJr.画伯を思い出しました。マリーンズには一年しかいませんでしたが、とにかく絵が上手かったのです。来日時にバレンタイン監督の肖像画を片手にやってきたのではなかったか。彼、元気でやっているのでしょうか。


帰宅後にレアードがお寿司を握ってくれましたが、1点及ばすマリーンズは負けてしまいました。でも敵地でのカード勝ち越しですから、まあよいでしょう。


今度、球場絵師でも目指そうかしらと、とんでもない野望を持ち初めております。