しばらく週末はビジター開催なので、マリンでしばらく野球を観られておりません。昨日までの楽天戦はたしかにマリン開催ではあったのですけれども我が子の学業に支障を来してはいけないと思い、今年の平日ナイター観戦は自粛しています(ただし完全には我慢できないので、翌日に学校がない金曜日だけは解禁しています)。そして今日もマリーンズは福岡なので、かなりマリンスタジアムへは行けておりません。最後に行ったのは、4月30日です。
しかし…
海浜幕張には連日行っていました(仕事で)。
ナポリタンの写真だけで海浜幕張に行ったぞと説明するのはいささか雑なので、少し説明を加えます。
私は海浜幕張駅前の「プレナ幕張」に入っている「スパゲッティーのパンチョ」が好きなので、仕事の合間に久々に食べました。
おいしゅうございました。
なおパンチョでナポリタンを待つ間、どうしてもパンチョ伊東氏のことを思い出さずにはいられなかったので、Wikipediaで伊東一雄氏のことを調べていました。言わずと知れたパ・リーグ広報部長で、ドラフト会議の司会としても有名でした。今でこそ『プロ野球ニュース』でお馴染みの関野浩之さんですが、その2つ前(だったと思う)は、伊東一雄氏でした。愛称は、パンチョ。
Wikipediaで、彼の競技歴は全く記載されていませんでした。たぶん、競技者ではなかったのでしょう。しかし野球観戦歴は凄まじいのです。「父の影響で」多くの試合を観たとのことで、1942年の後楽園球場で延長28回(!)の大洋軍対名古屋軍なんかも観たそうです。これは、まさに我が子と同じではないか!!(「父の影響で」野球を観まくっている点において、ではありますが)
なお、パンチョ伊東氏がお亡くなりになってからもう20年も経っていたことを知りました。もうそんなに経つのか。メジャーリーグ通でもあるパンチョ氏はまさに「好き」を仕事に体現した人であり、まさに野球バカのカガミというか、ロールモデルというか。
大昔、ものすごい野球バカがいたものです。
なお令和4年の千葉。顔面死球を受けたジェームス(野村佑希)を我が子はえらく心配していたそうです。ちなみにニュースソースはヤフーニュースで、自らパソコンで記事を見つけて読んでいたそうです。どんな6歳なのだ…。
なお、デスパイネの幻のホームランを横目に書いています。一周してから審判に「実はファウルなの」と言われるのは、ちょっと公開処刑的な辱めではなかろうか。これは西本塁審、もっと早く言ってあげないと(ソフトバンクがリクエスト権を使い切ってしまっていたというのが痛かったかもしれませんね)。
そして、我々の知っているマリーンズとは思えぬ打線のつながりでしたね。驚きました…。まさか千賀に勝つとは。