神保町駅(2) | 町田ロッテと野球散策

町田ロッテと野球散策

いやぁ、野球って、本当にいいものですね。


小学館の『少年サンデー』が創刊したのは1959年。実はライバルである講談社の『少年マガジン』と同じ年で、今年でいずれも60周年ということになります。小学館直下の神保町駅には展示コーナーがあり、創刊当初の『サンデー』と『マガジン』がありました。『サンデー』の表紙が子どもと長嶋茂雄。『マガジン』は子どもと横綱朝汐(「大ちゃん」こと現・高砂親方ではなく先々代の高砂親方)。当時は憧れのスポーツ選手が表紙を飾ったものでした。

なお私が愛読していたのは『サンデー』のほうでした。
『タッチ』『うる星やつら』あたりはどちらかと言えば後追いで単行本で読んだ世代でしたが、言うまでもない名作です。
逆に『マガジン』は、ほとんど知りません…。

『スーパードクターK』あたりが『マガジン』でしたっけ?