保育参観 | 町田ロッテと野球散策

町田ロッテと野球散策

いやぁ、野球って、本当にいいものですね。

 授業参観。実は自身が子どもの頃、教室の後ろで親が見るというあの光景については全く記憶がありません。うちの親、来ていたのだろうか。

 幼稚園でも「保育参観」というのがあるのですね。昨日、それに行ってきました。もちろん、初めての「参観」です。

 

 緊張しました。我が子はきちんとお利口さんにしていられるのだろうか。学級崩壊的なことになっていないだろうか・・・あらぬ心配ばかりしてしまうものです。

 

 なお、園児の方も緊張していたかもしれません。それはそうかもしれません。普段お部屋にいない大人たちが大挙して園児たちを囲むのですから。

 我が子、いつもできている「お返事」こそ「はずかしー」とか言ってできませんでしたが、特に泣くこともなく、普段通りの「落ち着きのなさ」を発揮しました。

 

 この日は「工作」。タヌキのでんでん太鼓と作るという、年少さんにはちょっとハードルが高いのではないか?と思えるお題でした。しかし、きちんと糊も使えて、クレヨンで目、鼻、口も書けたりするものです。もっとも「保育参観バージョン」ということで、親が手伝う前提だったのかもしれません。タヌキのお顔を、紙皿で作った「お腹」に糊でくっつけるというものでしたが、糊は速乾性ではないので完成後に思い切って遊ぶとお顔がもげるという・・・なかなか猟奇的なことになっていました(笑)。

 

 1時間ちょっとでしたが、我が子の成長を確認することができました。親が「きっとできまい」と思っていたことでもけっこうできていたりするので、都度驚いてしまいました。

 立派に、育っています。