横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール | 町田ロッテと野球散策

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いやぁ、野球って、本当にいいものですね。

 ついこの前来たような気がしますがアンパンマンミュージアム。今度はうちからもっとも近い、横浜のそれ。

 

 例によってベテランなので、効率よくすべて回れてしまう我が家です(笑)。

 なおこのすべり台、仙台にはなかったような気がしますが3歳から。で、2歳以下のお子さんの場合(けっこう多かった!)、スタッフの人が「おいくつですか?」と聞いて、2歳以下専用のすべり台(いちばん左)に案内して親御さんが受け止める、というシステム。

 実はこの時点でワガコ、厳密には2歳だったのですが・・・

 

 年齢聞かれず(笑)。デカいのか、風格があるのか、それともアンパンマンミュージアム慣れが体中から溢れ出ていたのか。

 滑らかに滑り、3度楽しみました。

 

 先日テレビで飛騨・高山の秋祭りを見てよほど素晴らしかったのか・・・ワガコ、祭りが大好きのようです。

 「おまつり、行く?」

 しょっちゅう訊かれます。おお・・・佐原も八街も終わってしまったような。

 

 実は次の日が誕生日でした。したがって「ペコズキッチン」でお誕生日パックをオーダーします。

 お誕生月に横浜のアンパンマンミュージアムに来るのは2年連続。前回はあまりにも混んでいたのでやめましたが今回は整理券を受け取って3時間待ってでも入ってやろうと思い、チャレンジ。

 店内ではいろんなところで「ハッピバースデー、トゥーユー♪」。

 

 ・・・10月生まれの人しか来店していないんじゃないか?とすら思えるものでした(笑)。なお「誕生日」は自己申告制。たとえ誕生日がぜんぜん違っても、「オレ今月誕生日」と言えばバースデーパックは利用できます。したがって毎月誕生日なヘビーユーザーとなることも可能ですが・・・

 誕生日でウソつかせるのは親としてどうなの?という心理のほうが一般的には強いでしょうから、まぁいいのでしょう。

 

 誕生日の人だらけだったのでだいぶ待ち、やがてワガコの番がやってきます。店員さんがケーキ(偽(笑))をもってきて「ハッピバースデー、トゥーユー♪」を唄ってくれ、蠟燭を消すセレモニーをしてくれます。ワガコ、蠟燭フーフーイベントは初めてでした。

 

 そして本物のケーキを食べ、記念写真と、ドキンちゃんの顔がマジックで書かれた風船をもらいます。

 なお風船は・・・帰りの総武線快速を待つ横浜駅ホームで突然割れ、周囲の人を驚かせてしまいました。

 

 うーん、18時の閉館間際まで遊んでしまいました。

 来年の誕生日もここでいいのだろうか、それとももう4歳児にはアンパンマンは「過去のヒーロー」なのであろうか。

 

 難しいところです。