ぶた丼を食べた後にホテルへ向かいます。
帯広駅の前を通ります。
北海道とはいえ、夏。けっこう暑い夜でした。
で・・・
わざわざ入場券を買って中に入ります(笑)。そう、我が息子の「でんしゃ、みたい」が発動してしまったからです。
そしてその望みは、奇跡的に早速叶います。北海道は電車の本数が少ないのでもしかしたら無理かなと思ったのですが。
折角なので、出発するまでの間だけちゃっかりと「乗車」します。
これで「ほっかいどうのでんしゃ、のったー」と言えるわけです。
さらに、図書館で借りた「とっきゅうでんしゃのほん」に乗っている「あおいとっきゅうでんしゃ」を見ることができました。これは釧路まで行くらしい『おおぞら』号。車掌さんにも手を振ってもらえました。
ちなみに「とっきゅうでんしゃのほん」ですが、よりによって遠方の特急電車ばかりが掲載されています。
次は、湯布院へ行かねばならないかもしれません(笑)。