福岡市地下鉄・中洲川端駅といえば中洲屋台の最寄り駅で、ヤフオク!ドームでプロ野球があった日の夜はユニフォームのまま屋台を巡る人々で溢れる街です(中洲のかなり些細な部分しか見ない救いがたき野球バカ・・・)。
商店街で松山・・・もといアンパンマンたちが「よかばい!」。これが福岡。
ん?アンパンマン?
実はここに、福岡のアンパンマンミュージアムはあります。
恐ろしい大行列でした。(時系列が実におかしいことを書きますが)昨日オープンの東京ミッドタウン(日比谷)もこれくらいの行列をなしたのではないでしょうか。早く行かないと、だだんだんに襲われてしまいそうです。
入ってしまえば夢の国。ここは横浜や名古屋(三重にある(笑))の「パーク」と異なり、「福岡リバレインモール」というビルの5~6階部分にあります。したがって「・・・&モール」のようです。
もう、気ままに遊ばせます。
ステージ。午後にはアンパンマンショーが行われるのですが、そんなものをおとなしく観られる我が子ではありませんのでその時間はすべり台タイムとなります(すべり台のところのスタッフが福岡弁だった!)。
砂場。これは横浜にも名古屋にもなかったのではないか。各地にあるアンパンマンミュージアム、ところどころに個性があります。
砂場周辺には果てた親たちが何人かいました(笑)。まぁ、けっこう疲れるでしょうね。
もっともうちも帰りの飛行機があるので時間を切って退出せねばならなかったのですが、最後にあったおもちゃ屋台のコーナーで我が子が夢中になってしまい、そこから引っぺがすのが大変でした・・・。
いやあ、 泣かせた泣かせた。
アンパンマンミュージアム、残すは神戸と仙台!