前触れもなく突然復活する町田ロッテです。よろしくどうぞ。
育児もお仕事もようやく落ち着き、ある程度の時間が作れるようになったので、文章修行のつもりでまた始めてみました。最近「仕事以外の活動」にどれだけ多様な世界を築けるか、ここに挑戦したくなったのです。勝手なことを言っていますが、よろしければお付き合いください。
浅草寺に行ってきました。実は、3年連続です。毎年歳末の恒例行事「歳の市」が行われます(曜日巡り関係なく12月17日~19日だそうです)。浅草寺の境内の横で、役者絵を用いた昔ながらの羽子板を並べるお店が多々、賑わいを見せていました。
時折聞こえる手拍子。羽子板が売れたようです。なおこのシステム・・・まずお客が店主に対して値切ります。そして店主が気前よくその値を承諾するのですが、お客は値切った分を「ご祝儀」としてお店にプレゼントしちゃう・・・というものらしいです。結果、元値。なんとも江戸らしいですね。
我が家は、息子が誕生してから3年連続訪れています。ここで、手形羽子板を作るのが我が家の恒例行事。0歳から2歳までできました。こうやって年の瀬に子供の成長を感じるのも、実にいいものです。
次回以降、相当な空白の間に行ったところについて(実はけっこういろんなところへ行きました)、余力の限りアップしていこうかなと思います。