
初挑戦です。北海道の郷土料理、鮭のちゃんちゃん焼きです。
けっこう、簡単でした。どれくらい簡単かというと…
合間に子どもをお風呂に入れてかつあやすこともできちゃうくらい簡単です。
【材料】
・鮭の切り身:4枚
・ボイルホタテ:4つ
・玉ねぎ:1個
・シメジ:1パック
・シイタケ:1パック(今日はあった!)
・酒:大さじ4
・砂糖:大さじ2
・みりん:大さじ2
・赤味噌:大さじ3
・西京味噌:アバウトに大さじ3か4(ずっと探していた西京味噌、今日のスーパーにはあった♪)
…結果的にノリで入れた西京味噌が、かなり大活躍でした!
鮭とホタテをバターで炒め、他の具材(野菜とキノコ)と調味料を豪快にぶちこみ、蓋をして蒸し焼き。
…なんと、以上です。ただ野菜をぶちこんだ際、たしかに一抹の不安は感じました。蓋をする段階ではもちろん生。本当に火が通ってくれるだろうか。実はちょっと不安だったので水分として酒を少し足しました。「アルコールは水分ではありません」と渡辺俊介がかつて言っていましたが、料理ではたぶん効果はあると思い、投入。
20分後、実に旨いちゃんちゃん焼きができていました。自分でもびっくり。
味噌はテキトーに合わせてみたのですが(西京味噌が好きなので合わせてみただけ)、西京味噌の甘味が素晴らしく出ておりました。これは次回も作りたい一品!
なお食べている途中で子どもが2度ぐずり出したので、あやすために中断。物欲しそうに鮭を眺めておりました。
うーん、せめて歯が生えてからだな。