卵料理って難しい① | 町田ロッテと野球散策

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いやぁ、野球って、本当にいいものですね。



今日はちらし寿司でした!

【材料】
・あったかご飯:1合半
・ちらし寿司の素:書いてある指示に従う( ̄□ ̄;)!!
・錦糸卵:適量
・マグロ赤身:予算に応じて
・イクラ:予算に応じて(高かった…)
[使うもの]
・「里崎ありがとう!」うちわ(なかったので「ダイユウホームは千葉ロッテマリーンズを応援しています」うちわ。というかうちわならなんでもいい)

混ぜて扇いで具を乗せます。以上。

◆◇◆

ちらし寿司の素を使うと全く面白くないので、今回はその中でも唯一自家製の錦糸卵(切る前の薄焼き卵)に触れます。

【材料】
・卵:1個
・水溶き片栗粉:適量
…この「適量」が厄介。そして火加減がおそろしく難しいのです。

一枚目…水溶き片栗粉が多過ぎてフライパンの中で玉子粥が泳いでいるような状態になり、大失敗。

二枚目…火加減が強すぎて裏返す時に指が耐えられず、結果焼きすぎてしまい裏返す時も熱さに耐えられずぐちゃ。

三枚目でなんとか成功しました。一端フライパンで油を馴染ませた後に油を最小限の量まで減らし、かつ弱火。卵液をたらしたときにじゅっとなったらが本当かもしれませんが二枚目で失敗しているので少しだけ早めに卵液を注ぎます(オタマ1杯くらい)。とにかく弱火。そして30~60秒で竹串を上手に使って裏返す(あとは火を止めて余熱で焼くくらいでいいかも)。ちなみにこの時、「あちっあちっ…うー無理無理、でも負けないわ!」となります。
楽天ウィーラーの「行くワヨ!」的な勇気が必要です。

卵料理、難しいですね。ちなみにこのブログ、「②」があります。