かつて秋山幸二は、5月になると好調なことから「ミスター・メイ」と言われていました。
そして、マリーンズには「ミスター・フェブラリー」がいます。そう、我らの大松尚逸!
この日の練習試合(宮崎・サンマリンスタジアムでのライオンズ戦)でも途中出場ながら・・・なんと3安打猛打賞。この時期のオープン戦や練習試合の情報は断片的にしか入ってこないものですが、その短信では都度、この男の名を目にします。
いいじゃないか、大松尚逸!
と、ここまで書いてみましたが・・・・・・「ミスター・フェブラリー」って、やはりそれは困ります(笑)。言うまでもなくシーズンインは3月下旬、その前にピークが来て残り期間は果てっぱなしなんてことは想像としても最悪を通り越しています。
年間通してご活躍いただきたいものです。頼むぞ、大松尚逸!
(ちなみに昨年の春先にものすごくよかった藤岡貴裕投手にも似たようなことが言えてしまいます。「ミスター・マーチ」・・・とはまだ認定したくないです)