今さらドラクエⅧ | 町田ロッテと野球散策

町田ロッテと野球散策

いやぁ、野球って、本当にいいものですね。

しばらくゲームというものをやっておらず、私の中ではいわゆる「ドット画」キャラばかりが思い出されたものですが、久々にそのゲームとやらをやってみました。




それがドラクエⅣ(笑)たぶん20年ぶりくらいです。

…しかしさすがに四半世紀前の機器、すぐにデータがぶっ壊れてしまったので、今度はもうちょっと新しいPlayStationで遊ぶ事にしました。ただし「PlayStation2」(笑)。

すぎやまこういち氏の音楽が脳内でヘビーローテーションしている最近の私、もちろん選んだのはドラクエシリーズでした。なおドラクエシリーズは、「Ⅵ」まではやった事があります。

今回選んだのは、「Ⅷ」。まず最初に思ったのは、ここまでグラフィックは進んでいたのか!!という点。もはや「ドット画」は過去のものでした。「Ⅰ」の、常に前しか向いていないロトの勇者が懐かしいです。

昨日、クリアしてエンディングを見る事ができました。久々のRPGでしたが、けっこうできるものです。「ホイミ」も「ルカナン」も覚えていました。
ただゲームと言ってもなかなか侮れません。これがまた…かなり頭を使います。戦闘の場面では戦略が求められますし、洞窟や塔ではパズル的要素もあります。頭を使うのは嫌いではないので、なかなか楽しめます。

野球オフシーズン、年1作ペースでやってみるのもいいかな、と思いました。

…エンディングを見て驚いたのが、この作品が2004年のものだったということ。



10年も前に、ゲームの技術はここまで来ていたのか!!!!! と、驚いてしまいました。もはや「隔世の感」。