ボストン・レッドソックスのスプリングトレーニングに参加している渡辺俊介投手、先日また登板したようですので結果を記しておきたいと思います。
レッドソックスのスプリングトレーニング本拠地である(らしい。英語怪しいのでご容赦下さい)フロリダ州のジェットブルーパークで行われたボルチモア・オリオールズ戦、試合結果は2-13でレッドソックスのボロ負けでした。オリオールズ、7回には一挙に8点を奪うというビッグイニングもありました。
俊介投手、登場したのはそこでした・・・。
2-2で迎えた7回、レッドソックス4番手のミゲル・セレスティーノ投手がアウト1つも取れずに満塁のピンチを残して降板。そこで登場したのが、俊介投手だったのです。こんな登場、日本でほとんど経験がないでしょう。前回は回の先頭からでしたが、今回は無死満塁。日本ではほぼ先発の俊介投手にとってはちょっとハードは場面でした。
結果は押し出し死球。そしてヒット、ヒットでみるみる失点。ビッグイニングを演出してしまいました。
もちろん「そりゃないよ」と言えないのが俊介投手の立場、どんな局面でも結果を出さねばなりません。
あと2回は登板することになっているそうです。そこで何とかアピールしてほしいと思います。この日に関しては、セレスティーノ投手を恨んでおきましょう(笑)。

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