いや、100も書くつもりはありませんが。
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キャンプレポートでは様々な顔が見られます。楽天では松井裕樹、広島では大瀬良大地、中日では谷繁元信兼任監督と紹介される選手・注目される選手はほぼ一定のような気もしますが、マリーンズの今年は涌井に集中すると思いきや、結構様々です。これはなかなか嬉しいものです。
昨日の朝日新聞では鈴木大地が、一昨日のスポーツニュースでは井口資仁、里崎智也、サブローといったベテランが室内練習場で汗を流す様子が紹介されました。里崎は相変わらずのプーさんスタイルでしたが(いやきっとしっかり取り組んでいたことでしょう)井口はかなりびっしょり。汗をしたたる39歳…おお、あの井口も今年は不惑か!
ハロルド作石『ストッパー毒島』で主人公属する京浜アスレチックスに「ドラフトでの井口獲り」が噂されて選手がリストラに怯えるというシーンがあったのはそんなに昔の事だったか!!
…何の話でしたっけ。そうそうキャンプ。ベテランにとってもやはり大変な「己をいじめる月間」、充実している様子が伝わり、同世代へのエールにもなります。
ところで心配なのが、やはりベテラン福浦和也。どこか傷めたらしく、初日から別メニューとなってしまっています。「やりたいのはやまやまなんですが…」と語る福浦、泰然自若にその事態を受け止めるさまはまさにベテランそのもの。焦らず、じっくり取り組んでほしいと思います。安打製造機のきたる出番に備えて。
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昨日のNHKは豆まきするスワローズ小川泰弘投手。豆の撒き方はさすがに「ノーラン・ライアンのピッチャーズバイブル」には書いていなかったかもしれません。またジャイアンツユニの井端弘和、ホークスユニの李大浩も登場しましたが、まだまだ違和感たっぷりです(笑)。なおマリーンズも廣瀬アナもこの日は登場せず・・・・・・石垣の廣瀬アナを見られる日を楽しみにしたいと思います。
石垣。実は来年こそ行こうと計画しております。そこで早くもアクセス方法やホテルなどを調べ始めているのですが、地図を見て気付いたことがあります。マリーンズ選手が投宿しているホテルはなんとなくレベルですが分かりました。そこから石垣のキャンプ地、わりと遠いのです。凡そ4キロ。そしてルートを辿ると、こうなりました。
「ホテルから具志堅用高記念館まで2キロ」
「具志堅用高記念館からキャンプ地まで2キロ」
これがほぼ直線上に位置しています。だから何?な話ですが。
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