山梨に住んでいた頃、職場のすぐ傍を社宅にしていたため徒歩通勤でした。その道中、中央線の向こうに見えたのが、富士山でした。
自身わりと馴染みがあると思っていた富士山。そうでなくても日本人ながら誰もがしっている富士山。
意外と知らないこともありました。
標高3776メートル。昨年の世界遺産登録。これはさすがに知っています。
ただこの世界遺産登録に当たっては、構成資産として周辺の湖(富士五湖)や参道、神社(周辺の浅間神社など)や忍野八海などが含まれ、それらとの歴史における連関性を示すレポートを2016年までに求められているそうです。
これは「付帯条件付き」の世界遺産登録だったということでしょうか。
また、明治に入るまでは「女人禁制」だったそうです。
さらには今では「入山料」として1,000円徴収しているそうです(任意)。
ほお。
ちなみに私、車で五合目までしか行ったことがありません。須走口から入って「ふじあざみライン」を登ったのですが、エンジンが悲鳴を上げていました。
駅ではエスカレーターを探してしまう我が夫婦、それ以上登ることはきっとないでしょう。
(個人的には「日本のマチュピチュ」竹田城に興味がありますが・・・)
「貝殻レジェンド」武田嬢も興味あります。
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