常識を覆せ! | 町田ロッテと野球散策

町田ロッテと野球散策

いやぁ、野球って、本当にいいものですね。

「バレンティン、裾を上げたスタイルで登場です」とNHK。・・・「裾を上げたスタイル」?


 映像を見て謎が解けました。NHKでは「オールドスタイル」と言ってはいけないんでしょうか。別の謎が深まりました。

 全然関係ないですが、杉浦友紀アナ・・・おキレイな方ですよね。


◆◇◆


 なんだこの書き出し・・・。ちなみに本日のマリーンズ戦、NHKでチェックしました。この西武ドーム3連戦、よりによって全部仕事になってしまい、全く観戦できません。祭日なんて、嫌いです(月曜は休めんので)。


 うん、現地観戦はとても盛り上がり、最後にハラハラといったところでしょうか。勝利はとても嬉しい、しかし益田が不安です。うーん、最近のロサといい益田といい、どうしてしまったのでしょうか。


 それでも角中の走塁には驚きました! 捕球態勢が崩れていたとは言え、外野フライのタッチアップで二塁走者が生還できちゃったのは、初めて見ました。例は若干違いますがかつての日本シリーズ(1987年?)、クロマティの緩慢返球の隙を突いて辻発彦がシングルヒットで一塁から生還した走塁を思い出しました。あれも所沢・・・屋根が付く前の所沢ではなかっただろうか。おお、まさに常識を覆す走塁です。


 シーズン終盤、首位楽天とは6.5ゲーム差。残り試合が20試合を切る状況においてはほぼ「逆転不可能」なゲーム差なのかもしれません。

 「常識」では。


 その「常識」覆してみませんか。もちろんマリーンズと楽天の直接対決はわずかに2ですので、マリーンズが自力で縮められるのは2ゲームでしかありません。ただ残りの4.5ゲーム、「5連勝」「5連敗」で縮む距離です。「他力本願」はどうやっても否定できないものですが、楽天も残り19試合で5敗くらいはするでしょう。加えてマリーンズが楽天戦を2つ取ることがもちろん前提ですが・・・


 「非常識」な全勝街道を歩みましょう! そのためにはロサ・益田の復調も不可欠ですね。そしてもう一つ不可欠なのが、スタンドの声援ではないでしょうか。声援はときに球場のムードを支配し、相手を呑むかもしれません。

 「非常識」な応援(笑)とまでは言いませんが、残りわずかのシーズンは行ける限りスタンドに足を運びたいと思います。


 「2位狙い」なんて言わずに、優勝しましょう! 可能性のある限り。


 

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