日本語ペラペラの外国人が苦手とする英語とは? | 「一歩踏み出し力」プロデューサー

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お仕事も頑張っている。お友達とも楽しいひとときを過ごす。でもひとりになると、「なんだか自信がない」そんなふうに感じて悩んでいませんか?理想の姿にちゃんと向き合っていないことがありませんか?本当の自信を手にいれる「一歩踏み出し力」をつけていきましょう。

こんにちは!

コーチの田淵真知子です。

 

ひと昔の笑い話ですが

 

外国人が

「おはようございます」

 

と言っただけで

 

「日本語お上手ですね」

 

と言われたものでした。

 

ところが

現在では

 

日本語ペラペラの

外国人が多いですね。

 

「日本語は難しい言語」

 

「外国人には無理だよ」

 

なんて

思っていたら

 

とたんに

出鼻をくじかれてしまいます。

 

「漢検一級で書道が趣味です」

とかサラリと言われ、

 

日本人がすっかり

忘れていた

日本文化の大儀を極め

語られ、

 

逆に教えを乞うなんてことも

あったりする。

 

テレビでもお馴染みの

外国人タレントはと言えば、

 

もちろん

日本語ができなきゃ

仕事はないし

テレビに登場することも

ありません。

 

私がすごいなあと

思うのは

 

キャンベルさんのような

学者は別格として

 

パトリック・ハーランとか

デイブ・スペクターとか

本当に努力家で

日本語力が高いと思います。

 

パトリックさんは

お笑いから政治まで

語れるところが素晴らしいです。

 

「なんでも鑑定団」の

地方都市出張の出品者との

会話で品物を見ながら、

 

「これは着せ替え人形ですね」

 

といったのに衝撃を受けました。

「着せ替え人形」なんて咄嗟に

よく単語が分かると。

 

打ち合わせ時に入念に調べたとしても

努力家の一面を見たような気がしました。

 

また日本の政治・経済の

時事用語を覚えているし

スラスラ口から出てきます。

 

そして、何といっても

コロケーションが的確で

驚きます。

 

たとえば

「執念あります」というのではなく

「執念深いです」と言ったりできる。

 

一方、みんな白けてしまう

デイブ・スペクターの

だじゃれですが(笑)

 

これもやはり

なかなかスゴイことでは

ないでしょうか。

 

ところが

そんな彼らにも

一番苦手なものが

共通してあります。

 

英語!!!

 

もっと正確に言えば

 

カタカナ英語です。

 

発音が極めてゆるくなり

日本語化しようと

努力するあまり

できない結果になるようです。

 

本日、朝、フジテレビに

出演していた

デイブさんは

エリザベス女王の演説の時の

服装にまつわる話を

紹介していました。

たくさんの

カタカナ英語が登場します。

ほぼ全滅していました。(笑)

 

エリザベス女王

→エリベス女王

 

ターコイズブルーの宝石

トーコイズブルーの宝石

 

カタカナ英語が

 

日本語で

一番難しい発音

のようです。

 

なんというか

 

人里離れたのんびりした田舎で

英語を知らないおじいさんが

なまって言うカタカナ英語

みたいな発音です。(汗)

 

(これは個人の感想です)

 

なんか

ちょっと気づいたので

シェアいたしました!

 

ハブ・ア・ナイス・デイ!(笑)

 

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