見すぼらしい日本!? | 「一歩踏み出し力」プロデューサー

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お仕事も頑張っている。お友達とも楽しいひとときを過ごす。でもひとりになると、「なんだか自信がない」そんなふうに感じて悩んでいませんか?理想の姿にちゃんと向き合っていないことがありませんか?本当の自信を手にいれる「一歩踏み出し力」をつけていきましょう。

こんにちは!

コーチの田淵真知子です。

 

コロナ禍で、日本でも大企業中心とはいえ

テレワークの導入が活性化したようです。

 

自粛中にも

ビジネスばかりでなくプライベートも

オンライン飲み会、Zoom飲み会、

盛んだったようです。

 

もちろん国家レベルでもそうなりました。

 

政治家の国際会議は

オンラインに移行することもあったわけです。

 

そこで取り上げたいのが

WHA世界保健総会での

日本の場合。

 

フォーブスに詳しい記事が

掲載されています。

 

まずは

お借りしてきた写真を見てください。

 

日本

 

中国

 

韓国

 

フランス

 

なんかどう見ても

一人だけ場違いな民間会社の社長さんの

オフィスから、という雰囲気(失笑)

 

記事によると

低開発国など見え張って(失礼)

重厚で立派な背景だったそうです。

 

人と比べることは

よくないとかそういう問題ではないです。

 

明らかに日本は見すぼらしい。(涙)

 

しかもです!

 

お前の国はIT後進国かあ、(喝)

 

以下フォーブスの記事から抜粋:

 

WHOの司会進行役が「では、日本どうぞ」と呼びかけても、なかなか画面が切り替わらない。やっと切り替わった画面は構図がずれ、まだカメラで位置を修正している途中だった。「画面、切り替わります」という事務方の声が入り込んでしまったのも悲しい。カメラがぶれて、途中で顔の上半分が切れてしまう目にも遭った加藤氏の目は上方に向かって泳ぎ、「May I speak?」と何度も尋ねてしまう。

という始末。

 

これはむしろ好意的に書いてあるほうで、

私が当時この5月半ばに何かのニュースで

ちらっと聞いたときには

 

日本の発言は音声が途切れ

まったく伝わっていませんでしたというもの。

 

この写真を見ても

原稿を見ながら話しているのは

加藤厚生労働大臣だけ。

 

大丈夫かい

日本?

 

中身が重要なら

原稿は見ずに言うべき。

 

今後「プレゼンスを磨く」

こと自分のテーマにしたいな、

と学びにした次第です。

 

ではではまた!

 

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