こんにちは。


いつもブログを読んでいただき
ありがとうございます。



心理カウンセラーのまちこです。



この前、着やすいボアコートを買って

着始めたら「かわいいコートだね!」と

姑と次女に褒められ良い気分になってますウインク

(夫は新しい服を着てても、気づかないのさ(涙))





あなたは自分の長所を聞かれたら 

即座に答えること出来ますか?



そもそも見つからない。とか

見つけるのに時間がかかる。


もし見つけたとしても

人に話すのが気恥ずかしくて

言えない人もいるのではないのでしょうか?



逆に欠点だったら

いっぱい見つけられて

スラスラ答えられたりしますよね。



例えば、私だったら


のんびり、めんどくさがり、

短気、心配性、不安症、

機械音痴、方向音痴、数字音痴、などなど…


いろいろ出てきます。



そして

このように自分の短所ばかりを見つけていた時は、他の人の短所ばかりを見つけていたように思います。



子供との関係においても、そのような見方をしていました。



偏った見方をしている時は

長所がなかなか見えませんでした。



同じ子供を見るのでも、見方を変えれば

全然違ったものが見えるのです。





子供を、様々な色の塗られたボールだとして


見る側(親)が1箇所の同じ場所から動かないでそのボールを見た場合、そこからは

黒い色(短所)しか見えなくても


裏に隠れてる色は…

赤とか、青とか、黄色とか、オレンジとか

緑とか様々な色が、塗られてるかも知れません。



だから見る側(親

同じ場所からだけではなく



少し動いて違う場所に移動するとか

ジャンプしてみるとか


今までと違う見方をすれば

裏側の綺麗な色が見えるようになると思います。



その時初めて、子供には

こんなにたくさんの色(長所)

あったことに気づくのですおねがい

 ⬇︎  


それは同時に、自分の中のボールに

たくさんの色を見つけることにもつながります。



たくさんの色を見つけてもらった子供は

安心を得て、その色達を輝かせていくことだと

思います。



そして、お子さんと一緒に

自分(親)の持っているたくさんの色も

輝かせていきましょうウインク