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「親子関係修復アドバイザー」・おのまちこです

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思えば私の「子育て」は本当に悩み続きでした。



特に長女とはぶつかったなんてものではなかったです。

私の思う理想の娘ではありませんでしたから…



というと聞こえは悪いかも知れませんが、そういう事ではなくて、私の価値観通りに生きたくないのを貫いてくれただけなのです。



幼い頃から納得しないと、

「どうして〇〇なの?」

「なぜこうしなきゃならないの?」

という疑問を投げてきていたのは、ただ単にいつもちゃんと自分で考えて生きていたのに、私はそれに気づけなかったわけです。


というくらい、私が自分の意思で生きてこなかったのだと思います。



決められたことは守らなくちゃいけない。

皆んながやっていることはやらなきゃいけない。

さぼっちゃいけない。

休んじゃいけない。

昼寝しちゃいけない。

他人に迷惑かけちゃいけない。

学校は通わなきゃいけない。

大人になったらちゃんとした職場で働いていないといけない。



これは、やらなきゃいけない…

こんなこと、やっちゃいけない…



自分の中の「ルール」の多いことと、疑わずに正しいと思いつづけてきたことへ、長女はことごとく疑問を投げかけてきました。


ことごとく反対のことをしてくるので、どれだけ私は激怒したかわかりませんでした。



でも、屈しませんでした😅


言ってることがあながち間違っていないのと、大きく広い眼を持って世の中を見ている長女の価値観に私もかなり影響されていきました。


今は、そんなことを感じながら程よい距離で付きあえてる母と子です。


幼い頃から、自分が思う疑問を、親でも先生でも友人にも投げかけるっていうのは、ほんとに真剣に、自分のこと、周りのこと、世の中のことを考えているんだなぁ。と私も気づいたのです。



「子育て」に正しいも正しくない。もないと思います。

親がこれだ。と信念を持ちながら育てることは決して悪いことではないと思います。

それは、子供の幸せを考えてのことだから…



でも、もし「子育て」を辛いとか、理想通りにいかないと感じているのならば…



一度自分の考えの「全て」が本当に正しいだろうか…?と価値観の問い直しをしてみるのもいいと思います。



子供がなぜそのように選択し、そのように言い、そのように行動しているか、ということが理解し、それを認めてあげることが出来るようになれば、親子であっても、違う人間であり、違う考えであることが理解できるはずです。


子育て」が今より断然楽になるし

そもそも「子育て、子育て」と頑張らなくても、自分で考えて自分で歩む力があることにも気づくはずだからです🍀