どーも、まちです。
ところでみなさんは今お使いの家電製品の機能をしっかり活用できていますか?
現在の家電製品は非常に多機能かつ効率の良い使い方が出来るように設計されており、
その技術も日々進化していっております。
携帯電話なんかは非常に分かりやすい例で、外出先での連絡手段としてポケベルが流行りだし、
通常の携帯電話より手軽に使えるPHSやプリペイド式の携帯が普及を始め、
それから液晶画面を搭載し、無線のネットサービスが始まり、
着信音も単音のメロディーから2和音、4和音、16和音から生音と幅を広げ、
カメラを搭載し、今ではCPUを搭載しスマートフォンと形を変えて、
15年前の人がスマートフォンを見ればまず電話だとは思わないでしょうね。。
それと同じように家電品だってめまぐるしい進化を遂げております。
その機能、知っていますか?
使いこなせていますか?
もし自分にとって有意義な機能だとしたら使いこなしてみたくありませんか?
そんな情報を各メーカー各機種別細かく噛み砕いて説明してみたいとおもいますが、
なんせ膨大な量になってしまいますので、
今日は三菱冷蔵庫の「切れちゃう瞬冷凍について書いていきたいと思います。
以前に東芝の野菜冷凍について書きましたが、三菱の冷凍は「切れちゃう」んです。
この技術は特許申請されており三菱独自の技術となりますが、
マイナス7度のソフト冷凍で食材の細胞を崩さないことによりカチンカチンにならず、
包丁でサクッと切れる程度の状態をたもってくれます。
これによりどんな使い方があるかというと、
食材を使いたい分だけ解凍せずに切り分ける事が出来るようになり、
さらに解凍を待たずに調理が可能になります。
下ごしらえをしておく事によって冷凍食品を使う感覚で調理ができます。
そして軟らかく切りにくい食材でも、冷凍してしまえばカンタンに切る事が出来、
また切り口もキレイに仕上げる事が出来ます。
お刺身だってキレイに切れるので、先に切っておいて冷蔵室でゆっくり解凍しておけば食卓に上がる頃には食べごろになっているはずです。
ご飯をラップして薄く延ばせばライスバーガーなんかも出来てしまい、
工夫次第では料理の幅もひろがります。
ホワイトソースの使いやすさには目をみはるものがあります。
包丁だけではなくスプーンでも必要な分だけ使えるので、いっきにシチュー等にぶち込む必要もなくなります。
ちなみにヨーグルトを切れちゃう瞬冷凍するとフローズン状になります。
ぜひお試しを!
そしてお弁当の準備に関しては最強の助っ人となる事間違いありません。
夜のうちに準備できてしまうので朝もあわただしくなくなります。
さらにこんな活用法もあり、通常よりも保存がきくようになります。
他にもブルーベリーやブドウ等を切れちゃう瞬冷凍しておけばシャーベット状になり、
お子さんのおやつにもなります。
画像出展はこちらよりhttp://www.mitsubishielectric.co.jp/home/reizouko/series/freeze_moment/index_r.html
三菱さんのリンクになります。
この様に切れちゃう瞬冷凍の活用性の幅広さを有効に最大限に活用してもらえると、
時間や料理のレパートリーに幅が出来るかと思いますので、是非参考にしていただければと思います。
どうです?
ここまで使いこなしてた方っていますかね?
どうせついている機能であれば是非使ってやってください。
普通の冷凍室として使うにはもったいない機能ですからね。
実際に現場でも「お肉とかお魚が切れちゃうんでしょ~?」
ぐらいに思ってる方がほとんどです。
ですが、本当はそれだけではなかった三菱の切れちゃう瞬冷凍、
よければ試してみてくださいね!
それでは今日はこの辺で。
では、また!ヽ(・∀・ )ノ