美味しそ~!!って食べる前から幸せになることないですか?
それってなぜなんでしょう??
こんばんは!
インナービューティ―アドバイザー 中島真知子です
皆さんがテンション上がる食事ってどんなものがありますか?
真の前に広がるビュッフェのような食事?
モリモリっと高さのある食事?
ジュエリーのようなスイーツ?
ほっこりとしたお母さんの味が並ぶ定食?
う~ん
どれもテンション上がる!!笑
きっと世代によってもテンションアップのポイントって違いますよね♪
(こんな私も昔は母の作る鶏の唐揚げを見るだけでよだれの洪水でした笑)
でもね、、この感覚の決め手って8割”視覚”だって知ってましたか?
食事の時に働く五感(視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚)
の割合、なんと・・・
視覚83%、聴覚11%、臭覚3.5%、味覚1%
この事実にひっくり返りそうになった私です笑
味覚1%って・・・
味わうことが大切じゃないの??って思いませんか?
でも確かに食べる前から美味しそう!って香りもあるけれど、情報としては視覚からの情報と、今までの記憶からのジャッジですよね!
現にこんな研究結果もあるようです・・・
目隠しをして食事をすると食材を正確に言い当てられない
生のじゃがいもをリンゴと思いかじったという結果もあるぐらい汗
ということは。。。
「料理を目で食べている」
っていうことですよね!?
特に日本人は視覚からの情報を大切にする文化だそうです。
ユネスコの無形文化遺産にも登録された日本料理✨
この登録には申請が必要なのですが、その際に定めた「和食」の特徴は
①多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重
②栄養バランスに優れた健康的な食生活
③自然の美しさや季節の移ろいの表現
④正月などの年中行事との密接な関わり
(農林水産省HPより抜粋)
この4点が見事認められて、ユネスコ無形文化遺産として登録されました
「日本料理は目で味わう」 「フランス料理は鼻で味わう」 「中国料理は舌で味わう」
そんな風にも表現されるのを聞いたことがありますが、これも全て納得の話
では、伝統あるこの日本人の感覚を大切に食卓を演出するとしたら・・・
やはり視覚に訴えかける演出をすることがとても大切!
*カラフルに彩る食材
*料理をより魅力的に魅せる食器
*立体的に魅せる盛り付け
この3つを大切にしていますか?
時短で洗い物も少なくワンプレートディッシュ♪
もちろん、そんな日もあっていい!
ただずっとでは過食に繋がっていってしまいます
目が喜ぶ食卓作り、とっても大切ですね!
そんなことを先日のレッスンでもお伝えしながら
インナービューティ―フィンガーフード実習をしましたよ
小さく可愛く並ぶフィンガーフードは女性のこころをぎゅっと掴みます!
もうこの時点でマインドが満たされるので、セロトニンで幸福感UP!
そこに、腸が喜ぶ、麹や野菜、たんぱく質などをバランスよく配合したレシピの数々が並べばもう完璧!
もう一つ大切なこと・・・
一緒にいただく仲間、会話があること
なんか。。。ホームパーティーがしたくなってきちゃいましたね!
そろそろパーティーシーズン!
今年はインナービューティ―フィンガーフードで大切な方をお招きしてみませんか?
そうそう!こんなときのドリンクもとっても大切ですよ!
お気に入りのアルコール、ヘルシードリンク・・・
お食事のペアリングもありますね!
レッスンでは、どんなお料理にも合う
LUZI オリエンタルハーブティーをお出ししました
実は。。。
”ねえ、やけにこのお茶進むんだけど…これ何??”
と紹介する前に気付いた友人!!
あなたすごい!笑
そこから、体の巡りを整えることに特化して作られたこのお茶のすばらしさの話に花が咲きました
素敵女子が集まる時にはこういう話もごちそうですからね!とってもおすすめですよ!