昔はなかった!!
ミルクの選択肢
どれを選ぶ??
こんばんは🌆
インナービューティアドバイザー 中島真知子です
最近、とあるオーガニック系カフェに行きカフェオレをオーダーしたところ・・・
「ミルクはどちらにいたしますか??」
と聞かれました・・・
ん??
メニューを見てみると
牛乳、無脂肪ミルク、豆乳、ライスミルク、アーモンドミルクの選択肢!!
すごーい
海外では何回かそんな質問されましたが、日本では初めてかも
皆さんはミルクに何かこだわりありますか??
私は特に動物性だから、植物性だからと分けることはなく
その時体が欲するもの、飲み物、料理の相性のいいものをセレクトするようにしています
例えば・・・
何も考えずオーダーしていたカフェオレ
ある夏の日に突然牛乳が濃すぎて、身体が嫌がったのです・・・
なんというかバターっぽく感じてしまったのですよね (少し夏バテしていたのかも)
でもカフェオレ飲みたい
ならば、無脂肪にしてみよう!
そしたらほんのり甘く感じたりして
その日からカフェオレは無脂肪でオーダーするのがマイスタイルになりました
そんな感じ
緩いです、基本的に
無理ないライフスタイル、食生活が心地よい❤️
アレルギーがある方にはミルクの選択肢がこれだけあると楽しみも増えますよね!
今回はこのミルクのあれこれをすこし比べてみようと思います
☆☆牛乳☆☆
皆さんご存じの通り、乳牛から取った乳汁
法律の定義としては、
成分を調整していない生乳⇒牛乳
成分を調整したもの⇒低脂肪牛乳、無脂肪牛乳
乳成分を増減したり、乳糖を分解したもの⇒加工乳
栄養価
カルシウム豊富
たんぱく質、脂肪含む(よって飽和脂肪酸の比率多い)
ビタミンB2が豊富
カロリー(100gあたり)
牛乳:130kcal~140kcal
低脂肪牛乳:85kcal~100kcal
無脂肪牛乳:65kcal~90kcal
☆☆豆乳☆☆
大豆をすり潰して水を加え煮詰め汁を漉した飲料
独特な香り等のクセをなくすため、果汁や砂糖で甘みを加えたものも人気
栄養価
たんぱく質豊富(高たんぱく質低カロリーとされる)
大豆イソフラボンが女性ホルモンと動揺の働きをするため女性に人気
カロリー(100gあたり)
64kcal
☆☆ライスミルク☆☆
米から作られた穀物ミルク
玄米と水を混ぜ作られたもの
栄養価
炭水化物高め
ビタミンB1、B2多め
ノンコレステロール
乳糖なし
乳製品アレルギー、大豆アレルギーを持つ人
菜食主義者の間で代用品として使用されている
カロリー(100gあたり)
47kcal
☆☆アーモンドミルク☆☆
水に浸したアーモンドをミキサーで砕き漉したもの
加糖タイプが多く出回る
栄養価
ノンコレステロール
乳糖なし
菜食主義者の間で代用品として使用されている
ビタミンE豊富
ミネラル豊富
不溶性食物繊維豊富
カロリー(100gあたり)
15kcal
比べてみるとそれぞれのよさがありますよね!!
私の使用方法は、、、
少しもったりと甘めを求める料理なら(クリーム系など)
牛乳や豆乳
お菓子作りなどに使用するときは
ライスミルク、アーモンドミルク
特にアーモンドミルクは
ほんのり香ばしいので、チョコやコーヒー味にとっても相性がいいです❤️
先日は本葛のココアプリンにアーモンドミルクを使用したら
どれ作るよりも美味しかった
そして。。。
何より
この満足感でローカロリー
インナービューティにカロリー計算は必要ありませんが、
スイーツ作りにローカロリーで美味しい材料があるとなんとなく嬉しくなりますね笑
我が家の定番のお茶
ルーツ― オリエンタルハーブティー
http://www.luzi.jp/oriental_herbtea
このお茶も
アーモンドミルクで作るチャイは香ばしく、濃厚なのにローカロリーなので
お腹が空いたときにいただいたりしてますよ
生姜のスライスを浮かべて、スパイス上から乗せて。。。
最近ハマってる私のお茶タイムです^ ^
よかったらお試しくださいね!!