肌に透明感が増す調味料のお話 | 中島真知子のインナービューティーでしあわせ肌へ

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こんばんは
気温もすっかり落ち着き、
食の秋の到来でしょうか??


今年の秋は、
味覚もダイエットも楽しむ
欲張りな秋を満喫
しましょう



食べて綺麗になる。。
これって、どういうことなのか???



ダイエットを意識すると食べることに
罪悪感を感じたり
我慢したりしてしまいがち


カラダを作っている
“食べる”という行動もっと、
大切に、丁寧に、見つめ直してみようということ…



出来上がりを食べるのではなく、作る行程から大切にする。。
そんな時間を一食でもいいから作ってみる。。



旬のものを感じ、なるべく素材を生かしシンプルに。。
簡単シンプルがこんなに美味しい!!
と、感じられる穏やかなココロを食によって手に入れられたなら、

カラダに出てくる不調、トラブルは自然と減ってくるはずです




幸せ物質のセロトニン
腸でほとんど産生され、脳へ到達する
と言われています


さ!今日から
幸せ物質工場の「腸」を愛し、
食べて綺麗になりましょう





ではまず・・・


ポイント。外食で崩れがちな食生活を、
おうちごはんでリセットしてみましょう



まず一番最初にすることは

チェック調味料の見直し

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これらは私の愛する調味料の一部です♡


私も最初はここから始めました
まず少し豆知識をシェア♪


チェック 油 

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◎ 脂質とは、エネルギー源・脳の機能・ビタミンの運び屋・体を作る栄養素
体を形作る細胞膜の構成成分で、必要不可欠なカラダの構成西武運です
しかし、、、
質のいい油でないと全く意味がありません


ではもう少し細かく見ていきましょう。

脂質は飽和脂肪酸不飽和脂肪酸の2つに分かれます。

チェック「ナシ」飽和脂肪酸・・・
主に肉類に多く含まれる。
基礎代謝のエネルギー源として中性脂肪に蓄えられるのはこの飽和脂肪酸。常温で個体になるため血管でも同じことがあり得るということ。やはり食べ過ぎは要注意!もし食べるならば、野菜を倍食べ、循環を良くしてもらいことが必須です。

チェック「ナシ」不飽和脂肪酸・・・
植物性。
血液サラサラになる一価不飽和脂肪酸と、多価不飽和脂肪酸(n-3系、n-6系)に分かれる


む…、難しいですが、もう少し紐解きましょう!

飽和脂肪酸は、主に動物の脂。
調味料として普段使用する油は、不飽和脂肪酸の区分になります。


不飽和脂肪酸の中の
・(左)一価不飽和脂肪酸は  
食事からしか摂れないもので、体には必須な脂肪酸だと言われています。     

ということは矢印矢印積極的に取りたい油ということ!

・オリーブ油

・菜種油
・アボカド油
・米油


比較的熱に強い油なので、
加熱調理に向いています。

我が家では、揚げ物はこの中の菜種油でしていますよ



では、
・(左)多価不飽和脂肪酸 は??    

三重丸n-3系の多価不飽和脂肪酸は、不足しがちな油であり、      
意識して摂りたいもの。
花粉症やアレルギーなどの炎症を抑えたり、
中性脂肪、血圧を下げたりする効果がある
ので
矢印矢印矢印かなり重要視したい油!

・ω3の油
・亜麻仁油
・エゴマ油
・チアシード
・シソ油
・青魚油


こちらの油は酸化しやすいので生で使うのがオススメ。
矢印矢印矢印ドレッシングマリネなどはこれがよし


三重丸n-6系の多価不飽和脂肪酸は、摂り過ぎてしまうと
炎症反応が出やすい
油。 
矢印矢印矢印外食に多く使われるので過剰摂取に注意

・紅花油
・サラダ油
・大豆油
・ひまわり油
・ごま油


すべてを敵視するわけではありませんが、
外食で摂りがちなので、なるべくおうちでは使わないほうが。。。




ポイント。我が家を例にまとめるとキラキラ

チェック揚げ物や炒め物などの加熱調理には、
矢印矢印菜種油オリーブ油(一価不飽和脂肪酸)

チェックドレッシングやマリネ、カルパッチョなど
 フレッシュ
に摂取する時は
矢印矢印ω3油亜麻仁油(多価不飽和脂肪酸のn-3系)

を意識してお買い物をするようになりましたあ


そうそう。
そして、まずは小瓶から始めましょう!
そんなに量は使わないものです。

揚げ物をしたい日は、その時に買いに行けばよし!
それだけの思いで揚げ物をすればいいのです。





次に注目すべき調味料は。。。
チェック発酵調味料

発酵調味料とは、食材をつぶしたりなど何らかの手を加えると細胞が壊れ、中から栄養分がしみだしてくる。それを空気中の菌や酵母がえさとして分解しながら繁殖していく行程を発酵といい、それを含む調味料を発酵調味料といいます。

発酵調味料が注目されているのは、腸の善玉菌を増やし、免疫力を高める効果があるとわかったからだそうです。

ダイエットには、腸内環境を整え、免疫力をアップさせることが大切
腸内環境のためには善玉菌を増やすことが有効なので、発酵調味料はとっても効果的にダイエットに役立ちます↑


私たちは日本人。
実は、日本食は発酵調味料で支えられている
スーパーダイエット食
なのです!

いま一度、
基本の日本の伝統的調味料を学び、
積極的に取り入れていきましょう。

これは、以前木下あおいさん直伝に講座を受けることができた、インナービューティーダイエットアドバイザー講座で何度も強く押されていた重要点です


ここでシェアする伝統調味料は、
原材料はとてもシンプルなもの。

そこが重要です!
調味料の裏面の原材料を見て、
何が入っているのかをチェックしてみてくださいね!!


・(左)醤油 
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(原材料)大豆、小麦、麹、塩
開けた瞬間から酸化が始まるため、小瓶から始め、しっかりとふたを閉じ冷蔵保存。



・(左)味噌 
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(原材料)大豆、米麹、塩
開けたら冷蔵保存。
動物性たんぱく質を柔らかくする働きあり。
うまみ成分が多いので、隠し味に使うとよい



・(左)米酢 
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(原材料)米、米麹、酵母、酢酸菌
開けたら冷暗所保存
アルコールが入っているものは避ける



・(左)みりん 
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(原材料)もち米、米麹、焼酎
冷暗所保存
糖分とアミノ酸がうまみと甘みになる。
砂糖の倍近くの照り、つやを出す
みりん風調味料はブドウ糖、グルタミン酸、香料を加え似せて作った甘味料なので使用しないこと。


・(左)甘酒 
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(原材料)炊いた米、米麹
冷蔵、冷凍保存
必須アミノ酸、ビタミン類が豊富。


・(左) 
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(原材料)米、米麹、酵母
冷暗所保存
食材をふっくらさせ、コクを出す。




こう書き出してみると、
日本人の知恵って本当に素晴らしいなと感動してしまいますね!
毎食でなくてもいい。一品でも一食だけでもいい。

質のいい油と伝統調味料を使った手料理を口にしてみましょう!
生野菜にお味噌やお醤油をつけて食べるだけでも立派な伝統日本食!
まずはできることから・・・

そうすることでブレた味覚が正常になってくるのを実感できるはずですよ♡




そして、
私のインナービューティー的食生活をサポートしてくれる
LUZI<ルーツー>の存在も忘れずにラブラブ

先日、マリソルのビューティー撮影にて、
美容ライターさまとお話する機会があったのですが。。。

LUZI<ルーツー>の話になり、
その方が尊敬する美容家の方が愛用している目とのお話を聞き。。。

大御所スペシャリストの方が
山のようにあるインナー美容の中からセレクトされている
インナーケアだなんてドキドキ

・・・聞いただけで
3割り増しの肌美人になった錯覚でした



LUZI<ルーツー>を生活に取り入れるようになってから、
モデルのお仕事の時も、
肌がツヤツヤ光ってますよ~
とスタッフ全員が大盛り上がりしてしまうほど。

もともと敏感肌でメイクがトラブルになりがちだったのですが、
ノーファンデでいられることに自信がついてきていますキラキラ