本当の健幸人生のスタート
毎週日曜あさ6時25分からラジオ日本でオンエアしているウィークエンドケアタイム「ひだまりハウス〜うつ病と認知症について語ろう」
あすと来週のゲストは1990年に済生会中央病院にて日本初の健康外来を開設した、女性の身体と心の悩みに寄り添う横倉クリニック院長の横倉恒雄先生です。
クリニックの待合室は〈健幸外来サロン〉も兼ねていて、診察をただ待つ場所ではなくドアを開けた瞬間から健幸づくりが自然と始まるような工夫がされているそう。
「患者さんが受診するのではなく先生達が〈受心〉し、先生が病気を診断するのではなく患者さんが〈心暖〉する」が横倉クリニックのコンセプト。
健康は目的ではなくあくまでも〈手段〉。先生が提唱する「快食療法」は好きなものを美味しく楽しく好きなだけ食べるという療法です。
「いっぱい食べてしまった」と否定せず「食べられることは幸せだ」と発想を転換することが大事だと横倉先生。
クリニックを開院した時から先生の生き方の美学から女性へのメッセージまで、毎朝感じたことを自由気ままに、小さな黒板に書き続けている「今朝の院長の独り言」
この独り言は患者さんやご家族から大評判で、プリントアウトしてファイルにしてクリニックに置いたりSNSでも発信していたら、それが話題になり一冊の本に
思わずクスッと笑ってしまうエピソードやなるほどと頷きたくなる人生哲学、奥様には内緒の話まで綴られた「今朝の院長の独り言」には健幸の秘訣が詰まっています。
プライベートでは茶道を嗜み和服を着こなす横倉先生。姿勢や動作が磨かれて女性にモテるとのこと。診療が趣味だと言い切りますが
診療が終わったら月に20日もジムに行き、美人とデートをして、オシャレをして色気を忘れないなど、健幸に良いこと尽くめ
そんな横倉先生にがんが見つかったのは2021年のこと…。がんになってから本当の健幸人生が始まったような気がするという横倉恒雄先生のインタビューぜひお聴きください。
「ひだまりハウス〜うつ病と認知症について語ろう」は毎週日曜あさ6時25分からニッポン放送にてオンエアしています
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