ゴッホに出逢う。。。
週末は妹と姪っ子と美術展巡り
まだ結果は出てませんが受験を無事に終えた姪っ子の希望で、天王洲アイルにある寺田倉庫G1で開催されている「ゴッホ・アライブ東京展」へ![ヒマワリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/203.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![ヒマワリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/203.gif)
クラシックが流れる真っ暗な空間に設置された巨大な壁や床に、ゴッホの自画像や有名な作品など3000点以上の画像が次々に投影されるという全く新しい発想のゴッホ展。
いくつかの作品の解説は掲示されていましたがそれ以外は無駄を一切排除。まるで自分がゴッホ作品の一部になったような没入感を味わうことが出来ます。
順路も決められていないので自由に観られるのも普通の美術展とは違いますし、実物の絵画ではないので写真はどこでも撮影OKで、若い人がゴッホに出逢う良いきっかけになりそうです。
明るい色彩を求めて移り住み「ひまわり」などの作品を描いた南フランスのアルル、「星月夜」に代表される渦やうねりが登場する、精神的に不安定になり療養していたサン=レミ。
そして最晩年を過ごしたオーヴェール=シュル・オワーズと、ゴッホの息遣いを感じながら一緒に旅している気持ちになる「ゴッホ・アライブ東京展」は来月31日まで開催しています
美術科に進むことを決めている姪っ子高校に通うようになってもあーちゃんと出掛けてくれると良いなぁ〜…。この日はこの後「蜷川実花展」に