自然への愛に満ちた。。。

〈思い立ったら今年は旅に出よう〜京都編ラスト花に出逢う〜〉

今の時期だからこそ様々な花に出逢うことができた京都旅まずは2月中旬から咲き始める超早咲きの〈淀の河津桜〉は必見

水路沿いに植えられた約200本の河津桜。すでに満開になっていましたが、葉桜のピンクと黄緑のコントラも綺麗でした。

また江戸時代は宮家や公家の邸宅が立ち並ぶ街だった京都御苑では桃、梅、早咲きの枝垂れ桜の共演が見られました。

中には100年を越える樹林もある苑内には旧公家屋敷跡など歴史的な遺構が点在し、古都の中心にありながら市民の憩いの場に。

今まで見た中で1番見事な枝振りだったのは白木蓮の木。純白の雲海のように花が咲いていていつまでも愛でたくなる美しさでした。

凛とした気品ある姿から「気高さ」「崇高」という花言葉や樹木が全身で春を歓び慈しんでいるようなイメージから「慈悲」「自然への愛」といった花言葉も。

四季折々に違った表情を魅せる京都。今回は修学旅行並みに王道の場所を巡りましたが、次回はどこに行こうかと考えるだけでもウキウキするのが旅の醍醐味

〈思い立ったら今年は旅に出よう〉備忘録に最後までお付き合いいただきありがとうございました次回もお楽しみに〜〜