世界を開く扉☆
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パラスポーツのボッチャ、フィンランド発祥のモルック、走ってはいけないルールのウォーキングフットボールなど
午前中の体験会と午後の大会に車椅子ユーザーはもちろん赤ちゃんを連れたファミリー、シニアのグループなど合わせて約300人が参加してくれユニバーサルスポーツを楽しんでいました。
スポーツはやっぱり良いですね年齢も障害も関係なく自然に笑顔になれていつのまにか真剣勝負になっていたり誰かを一生懸命に応援できたり。
世代や地域を超えて楽しみや喜びを一緒に味わう仲間ができ社会と繋がるきっかけになるスポーツは全ての人にとって〈世界を開く扉〉になります。
ニユスポフェスタには東京2020パラリンピックに出場した埼玉県熊谷市出身のパラバドミントン日本代表の小倉理恵選手も参加し〈ニユスポ宣言〉
「自分にも出来るかも」と思ってもらいたいとこれまで出逢ったパラリンピアンはみなさん話していましたが障害があってもスポーツを諦める必要はないんです。
世界の扉を開き一歩を踏み出すきっかけにユニスポフェスタがなっていたら嬉しいですし未来のパラアスリートがここから誕生するかもしれません
またボランティアとして所沢にある国立障害者リハビリテーションセンター学院と日本女子体育大学の学生さん達も参加。
障害を持つ人の暮らしや生きるを支えたいという夢を持ったキラキラした彼らの存在は未来への希望を感じさせてくれました
今回のイベントが実現したのは〈ユニバーサルスポーツ〉を通じて世代やハンデを超えて多様な人と人が触れ合い笑顔が溢れる共生社会を
デザインすることを目標にコツコツと地元所沢で活動を続けてきた介護福祉士の鮎川雄一さんはじめ仲間のみなさんの努力の賜物です
すでに共生している社会をより良いものに育てていくためにその街に住む人達が繋がって〈出来ること〉をひとりひとりが積み重ねていくプロセスが大切だと実感した1日でした
微力ながら〈ゆめ旅〉のメンバーとお手伝いさせていただきましたが笑顔に溢れた幸せな時間を共有できたことに心からの感謝を
〈ニユスポフェスタ〉第2回の開催もいまから楽しみですみなさんも次回ぜひ足を運んでいただけたらと思います