今年も逢えた大自然②
気分は"花の子ルンルン"今年も逢えた大自然編②
青々とした低木の松の木の葉は触れてみると意外としなやかで柔らか
小さな蕾がこれから開くヨツバヒヨドリ。この花が1番発色が綺麗でした
こちらの黄色の花はアキノキリンソウです。
コケモモの実はすでに赤く色付いていました
山の上の方に咲いている薄い藤色の花はチシマフロウ。
そして去年分からなかったこちらの花の名前を北海道出身の友人のお父様が教えてくれました
ミヤマホツツジという名前でここまでピンクが綺麗な花は珍しいそうです
虫と花の戯れを撮るのはなかなか難しいのですが毎年訪れているからか山が歓迎してくれて今年はたくさん写真に収められました
こちらの虫はキスジホソマダラという蛾で下の写真の触角が櫛状になっている方が雄です🦋
そして後ろ足に花粉団子をつけているマルハナバチが止まっているのはヤマブキショウマ。
去年に続きまんまるなフォルムが可愛らしいマルハナバチにはあまり逢えませんでした
ニセコアンヌプリで初めて見つけたこちらの黄色い珊瑚みたいなキノコはニカワホウキタケ
最後に見つけたこちらはホタルのようです
何気なく咲く小さな花が宝石のように輝く自然界
今年も小さな命がのびのびと自由に躍動する姿に心癒されました
そして何年か前と同じ場所でまた四つ葉を発見あしたは誕生日そろそろ良い事があるかな〜〜
来年はコロナを気にせずに暮らせる日常が戻ることを心から願っています。。。