介護には正解がない | 町亞聖オフィシャルブログ「As I am」Powered by Ameba

介護には正解がない

産経新聞「ゆうゆうLife」が主催する
介護の仕事のリアルを現場で働く3人の


トップランナーに聴くオンラインイベントが
以下のサイトから無料で視聴できます☞



一緒にナビゲートしてくれたのはモデルで

介護福祉士として働く上条百里奈さんです。



上条さんは中学の時からボランティアで

介護の現場に通っていたケアの達人ですひらめき電球



みなさん介護の世界に飛び込んだ理由は

それぞれですが共通しているのは本人や



家族から言われる"ありがとう"という言葉が

やりがいに繋がっているということです。



三幸福祉会杜の癒しハウス文京関口で働く

三津木伸一さんは福祉大学在学中に行った



実習先の介護現場が理想とは全く違っていて

介護の世界に行こうとは思えなかったそう。



ですがそんな中で三幸福祉会のスタッフも

施設で暮らす人達も楽しそうでこの法人で

働きたいと思ったことが就職の決め手に。



業種に関係なく大切なのは人間関係であり

今働いている人が輝いていることが1番の

仕事の魅力発信に繋がることが分かります。



三津木さんが心掛けているのはとにかく

利用者さんと話しをすることでどんな

人生を歩んできたのか知ることだそうクローバー



保育士から介護の世界に転職をしたのは

エルキューブデイサービス西東京西原で

生活相談員をしている小川真奈美さん。



親が老いること、認知症、家族介護など

今の日本社会が抱える課題を50年も前に



綴った有吉佐和子さんの「恍惚の人」を

読んで介護の世界に関心を持ったという



小川さんは食事が美味しいやお風呂が

温かいなどささやかな幸せに感謝して

良い1日だったと笑顔を見せてくれることや



自分に出来ることが増え生きている

喜びを感じると言ってもらえることが



やり甲斐に繋がると同時に歳を取ることは

絶望ではないと感じられていると話します。



大学で福祉を学んでいた小関宵子さんは

在学中からアルバイトをしていて先輩や



利用者さんにも可愛がってもらっていた

太平洋シルバーサービスのシルバーシティ

武蔵境にそのまま就職を決めたとのこと。



6歳と2歳のお子さんを育てながら仕事を

続けている小関さんは育休も取得し今は



時短勤務で働いているそうですが家族と

過ごす時間は自分の癒しになっているそう。



大変だと思われている介護の仕事ですが

プライベートも大事に出来ると小関さん。

 


介護の仕事の魅力は正解がないところで

だからこそ楽しくて喜びがあるとのこと音譜



ようやく進んできたデジタル化により

介護現場にどんな変化が起きているかなど

3人に伺っていますのでぜひご覧ください。



ゆうゆうLife「介護のおしごとのリアル」

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