「笑点」新メンバーは? | 町亞聖オフィシャルブログ「As I am」Powered by Ameba

「笑点」新メンバーは?

みなさんあけましておめでとうございます音譜



フリーになったことをきっかけにブログを

書き始めて10年が経ちましたいつも

読んでいただきありがとうございますラブラブ



2022年もコツコツ言葉を紡いでいきますクローバー



ラジオ日本「スマートNEWS」金曜日

去年ラストゲストは三遊亭小遊三師匠。

 


手に持っているのは現代技術駆使して!?

完成させたという小遊三師匠がリーダーを

務める"にゅうおいらんず"のレコードです。



結成から四半世紀が経つにゅうおいらんず

最初の1年は飲み会ばかり合宿をしても



やっぱり飲んでばかりいるとのことですが

コツコツ続けていくと形になるものですキラキラ



去年、落語界は人間国宝の柳家小三治さん

新作落語のカリスマと言われていた

三遊亭圓丈さんを相次いで失いました。



自分が落語家になりたいと思っていた時の

若手のトップが小三治さんで当時から

大物の雰囲気があったという小遊三師匠。



そんな小三治さんと若手の時に一緒に

NHKで番組をやっていたという師匠も

やっぱり!?すごい人なんだと改めて実感。



長くリウマチを患っていて沢山の薬を

服用していたそうですが調子が悪くても

高座では名人芸を見せたという小三治さん。



とても個性的でボソッとつぶやく言葉に

重みがあり沈黙は金だと思わせる落語家で



本当は本人は落語だけやりたかったのかも

しれないが世間が放っておかなかったし



それだけ小三治さんにはカリスマ性が

あったと小遊三師匠は振り返ってました。



また圓丈さんとも小遊三師匠はご縁があり

入門前にアドバイスをもらっていたり

その後も何かあると相談する間柄でした。



2人でコンビで番組をやっていましたが

何でもきっちりやる圓丈さんといつも

行き当たりばったりで脱線してばかりの



小遊三師匠では噛み合わずにお互いに

辞めると言い出し3ヶ月ほどで終了したと

懐かしそうに笑顔で語ってくれました。



"新作落語の人"ということで勝手に型破りな

イメージを持っていましたが入念な準備が

あってこそ切り拓けた道だったと納得。



中身は言えないが圓丈さんから手紙を

もらったことがあり大事にしているそう。



さらに日本テレビ「笑点」のメンバー

林家三平さんの卒業が発表されましたが



新メンバーは誰か伺ったところそれは

元日のOAを楽しみにして下さいとのこと



そして卒業の理由について三平さんは今は

落語を一生懸命に精進しなきゃいけない

タイミングだから頑張れと心からエールをクローバー



小遊三師匠とお話ししていると不思議と

穏やかな気持ちになり笑いすぎちゃう私。



2021年の締め括りに大笑いできましたラブラブ

小遊三師匠今年もよろしくお願いしますビックリマーク