母国開催の大舞台で。。。 | 町亞聖オフィシャルブログ「As I am」Powered by Ameba

母国開催の大舞台で。。。

毎週金曜よる7時からOAのパラスポーツを

応援する文化放送「みんなにエールクラッカー



今週もパラリンピックのレジェンド

"水の女王"成田真由美さんにインタビューひらめき電球



パラリンピック開会式は残念ながら

取材ができずに自宅で観ていましたが



入場する日本選手団の中に姿が見当たらず

あれ!?と心配していたら聖火リレーの

ランナーとして登場した成田真由美さんメラメラ



聖火は成田さん達から義肢装具士の

臼井二美男さんやパラリンピックの父

中村裕医師の息子太郎さんに引き継がれ



最終ランナーを務める車いすテニスの

上地結衣選手など次世代パラリンピアンへ。



今回はコロナ対策で無観客となりましたが

テレビで沢山の人が観ていてくれて

成田さんにも多くのメールが届いたそう。



パラ競泳初出場で活躍した最年少14歳の

山田美幸選手とは同じ部屋で髪を結ったり



試合前に手紙を渡したりとベテランとして

若手の選手達を精神的に支えた成田さん。



"東京パラはゴールではなくスタート"



パラリンピックを一過性のお祭りで

終わらせたくないという想いは強く



障害があってもスポーツができる環境を

もっと整備して選択肢のひとつになるよう

出来ることをしたいと語ってくれました。



障害や病気を与えてもらったからこそ

約30年の競技人生で6回パラリンピックに

出場し沢山の人に出逢うことが出来たとも。



障害を他人事と思わずパラスポーツに

関心を持ってもらいたいと母国開催の

舞台で大切な役割を果たした成田さん。



筋肉をつけようと今もパラシュートを

活用した練習をサクラでしているそう叫びあせる



一応!?引退を表明している成田さん本人も

何に向かっているのかと笑っていましたが



水の中は自由でありずっと居られる大切な

場所でこれからも泳ぐ姿が見られるはずクローバー



その姿を見に私も取材で何度も通った

サクラにまた足を運びたいと思いますニコニコ



パラ競泳金メダリスト成田真由美さんの

集大成のインタビューぜひお聴き下さい音譜


みんなにエール! | 文化放送『みんなにエール!』は、障がい者スポーツを積極的に取材してきたフリーアナウンサー、町亞聖が様々な角度から障がい者スポーツを紹介する番組です。スタジオでのゲストトークや、現場での取材・リポートを通じて、障がい者スポーツの今を発信します。リンクwww.joqr.co.jp