母校に凱旋⁉︎ | 町亞聖オフィシャルブログ「As I am」Powered by Ameba

母校に凱旋⁉︎

きのうは本当にうん十年ぶり!?

母校の中学校に足を踏み入れましたショック!あせる



門は立派になっていましたが並木道や

校舎やグランドは全く変わっておらずひらめき電球



蕨市が舞台となっているTVアニメ&映画の

「さよなら私のクラマー」とコラボした



イベントのお手伝いで元サッカー日本代表

カレン・ロバートさんやなでしこジャパン



GKの中根恵里奈さんそしてTVアニメの

プロデューサーの柿崎大輝さんがゲスト音譜



東京オリパラをTVで観てスポーツの良さを

再確認した方もたくさんいると思いますが



プロを目指さなくとも普段運動をする

機会の少ない方が地域の中でスポーツに

親しめる環境を作ろうというプロジェクトスポーツ



たくさんのちびっ子と親御さん達が参加アップ

お天気も回復しゲストのトークショーの後は

グラウンドで親子サッカーを楽しみましたニコニコ



TVアニメ「さよなら私のクラマー」の

主人公恩田希が通いサッカーに熱中した

中学はまさに私の母校の蕨第一中学校ひらめき電球



埼玉はサッカー王国と言われていますが

強豪高校やJリーグのチームがある浦和や

大宮ではなく何故「蕨市」が舞台なのかはてなマーク



アニメの作者の新井真司さんが蕨市に

住んでいたことがあったり日本一小さな



蕨市のサッカーチームが強豪を破っていく

ストーリーにしたかったからとのことニコニコ



元日本代表のカレンさんは木更津が本拠地の

房総ローヴァーズ木更津FCを運営していて



Jリーグ参入を目指していますが千葉全域の

サッカーの普及だけでなく子供から大人まで

世界に通用する人材育成にも努めています。



カレンさん自身も海外の様々なチームで

プレイしてきましたがそのおかげで世界中に



仲間ができたことや日本の良さを実感する

貴重な機会にもなったと話してくれました。



お父さんがアイルランド人のカレンさん

英語が得意かと思いきや勉強を始めたのは



26歳になった時で今はペラペラだそうで

未だ勉強中の私も少し自信が持てましたべーっだ!



また中根さんも海外での経験は自分自身に

自信を持ち好きになるきっかけになって

別人に生まれ変われたと言っていました。



なんと188センチもある中根さんは元々は

バレーボールをやっていたそうですが



バレーのために始めたサッカーに魅了され

なでしこのGKを務めるまでになりました。



"クラマー"の恩田希と同様に女子選手が

サッカーを自由に出来る環境ではない

時代を当事者として体感してきた中根さん。



女子サッカーのプロリーグ"WEリーグ"が

発足しましたがゴールではなくスタートクローバー



"女子サッカーを文化に"するために

ローヴァーズの広報から営業などなど



選手やチームを支える側で活動しながら

自分に出来ることをやっていくとのことひらめき電球



まだまだ蕨市では"さよなら私のクラマー"を

応援していきますので蕨のPR大使としても

全力でお手伝いしていきたいと思いますアップ



映画のDVDも27日に販売されるそうで

まだ観てない方ぜひチェックして下さい音譜