誰に言われずとも。。。
気分は"花の子ルンルン"大自然編①
この季節恒例の山の小さな生き物探索
生きとし生けるもののすごいところは
季節を違わず変わらずに咲いていること
可愛らしい実を付けているのは蝦夷蛇苺
鮮やかな黄色の花を咲かせるハイオトギリ
小さな花が白いレースみたいなこちらは
ドクゼリモドキ(ホワイトレースフラワー)
繊細な造形のこちらはエゾノマルバシモツケ
小さなブーケみたいなこちはヤマハハコ
まだ蕾が開きはじめたばかりのアザミ
エゾカンゾウは今がちょうど満開でした
こちらは綿毛に包まれたミネヤナギの実
低木の松の木には青々とした力強い実が
花の後に赤い実をつけるゴゼンタチバナ
小さな蕾がこれから開くヨツバヒヨドリ
コケモモの実はこれから赤く色付きます
そしてこちらだけまだ名前が分からず。。。
来年までの宿題にしたいと思います
誰も見ていなくともそこに在る草花たちは
誰に言われなくとも共存しながら生きている
ひとつの地球に住んでいる地球人として
わざわざ共生社会を目指さなくても
多様性を認め合い手を取り合いたい。。。
花の子ルンルン"大自然シリーズ"②☞