働かせ方改革 | 町亞聖オフィシャルブログ「As I am」Powered by Ameba

働かせ方改革

毎週日曜あさ6時25分からオンエアの

ニッポン放送「ひだまりハウス」ヒマワリ



あすのゲストは職場のメンタルヘルス

研究の第一人者の川上憲人先生ですひらめき電球



過重労働から人間関係やハラスメントと

時代によりストレスの原因は変化していて 

メンタルヘルス対策が欠かせないと先生。



残業時間を短くしただけでは意味がなく

働き方ではなく必要なのは"働かせ方改革"



この20年あまり個人主義や成果主義が

導入されてきましたが心の健康に影響を



与えているのは人との繋がりや低下する

コミュニケーションでありチームとして

一体感を持って働く意識が大切なのです。



"職場の寒冷化"と表現する川上先生。



仕事に対する熱い想いを交換できない

職場のことで改善するためには上司の

マネージメント能力が問われてきます。



1人ひとりの役割やゴールを説明したり

話し合いの場を作るようにすること。



コロナの影響は二極化しているそうで

入社したばかりの新入社員など長引く



自粛で出社できず孤独によるストレスが

溜まってしまう人がいる一方でうるさい

上司と顔を合わせずに楽になった人も。



"ポジティブメンタルヘルス"という考えを

川上先生は提唱していますがうつ病や

ストレスの予防など健康管理だけでなく



仕事に対する楽しさや前向きさなど

充実感を高める職場作りを目指すこと。



熱意、夢中、活力が満たされると定着率や

モチベーションがアップすると川上先生。



まさにその通りであり当たり前のことに

働かせている側が気づけるかどうかが

重要な鍵でありトップの手腕が試されます。



1番大切なことは自分の職場を変えたいと

思う人が1人でもいいから居ることだそうクローバー



ニッポン放送「ひだまりハウス」

メンタルヘルス研究の第一人者である



東京大学の川上憲人先生のインタビュー

ぜひお聴きいただけたらと思いますにひひ音譜