介護をオープンに! | 町亞聖オフィシャルブログ「As I am」Powered by Ameba

介護をオープンに!

今月19日20日にオンライン開催される
「朝日新聞Reライフフェスティバル」




その中の動画配信のコンテンツの1つが
"新田恵利さんと学ぶ福祉と介護のリアル"


新田さんとは以前「婦人公論」の対談で
ご一緒させていただいたことがありました。


新田さんと西村知美さんのオーラに
圧倒されやや緊張気味の笑顔の私。。。


お母様の介護をしている新田さんが
心がけているのは"いいふらし介護"ひらめき電球


人間が歳を取るのは当たり前のことで
恥ずかしいことではないと新田さん。


ブログで発信したり近所の人とも
"介護あるある"の話で盛り上がるそう。


そうするうちに防犯ブザーが鳴ると
近所のみなさんが助けてくれるように。


介護をオープンに語っている新田さんと
施設を地域に開いた仙台の社会福祉法人
「ライフの学校」の田中伸弥さんの2人に


アクティブシニアが介護現場や地域で
活躍するためのヒントを伺いましたメモ


田中伸弥さんとも映画「ケアニン」の
オンラインイベントでご一緒してましたが  


直接お会いするのは初めてでお話を
聴けるのをとても楽しみにしていました。


映画「ケアニン〜こころに咲く花」の
舞台となった特別養護老人ホームのように


田中さんが理事長を務めるホームでは
実は先月地域と隔てる壁を壊したばかりアップ


「Re:project」という元々あったものを
どう活かすかを考えるプロジェクトを


進める田中さん達は福祉施設を地域き
学びあいの拠点にしようとしています。


人生の先輩である高齢者や障害のある人
子供や職員、地域の人との対話から


「いのち」「生きる」「暮らし」を
学べる場所だからライフの学校なのですクローバー


またライフの学校では専門職だけでなく
それぞれ自分の出来ることで活躍する
アクティブシニアの方も働いているそう。


現在進行形で介護している新田さんも
認知症サポーターやおむつフィッターなど


資格も取りながらシニア向けの洋服や
器などのプロデュースもしています音譜


介護は家族だけで抱えるものではなく

施設の中で完結するものではありません。



介護を"自分事"としてみんなで考える

"新田恵利さんと学ぶ福祉と介護のリアル"は
こちらから見られますので要チェックにひひ