憎まれ役を。。。
あさ6時30分から8時50分まで生放送
ラジオ日本「スマートNEWS」
きょうの特集コーナーゲストは
歴史的緊急事態"新型コロナ"対策の
陣頭指揮を執っている西村康稔大臣
初の特措法適用で試行錯誤しながら
国として自治体と共に手探り状態で
対応してきた3か月を振り返ります。
"自分の仕事は国民に伝えること"
補償なき休業要請など対策の遅れの
批判を受け止め自分は憎まれ役を
引き受ける覚悟で臨んできたそう。
安倍総理の会見のように見せかけの
大きな数字など誇大な表現は使わず
真摯に答えてくれていたと思います。
デジタル化の遅れ、女性活躍への壁
大都市一局集中の弊害、格差など
これまで言われ続けてきた課題が
今回顕在化し弱い所にしわ寄せが
行ったことを反省していると大臣。
次の感染拡大に備えるのはもちろん
これらの問題にも取り組むとのこと。
100年に1度のパンデミック対策を
話し合う専門家会議の議事録は
必ず残しますと明言してくれました。
10兆円の巨額予備費の使い道含めて
国会を閉じたとしても閉会中審査で
説明するという言葉を信じたい。
radikoやPodcastでオンエアを
聴けますのでお時間のある時に