ハートを変える! | 町亞聖オフィシャルブログ「As I am」Powered by Ameba

ハートを変える!

千葉県が主催する「パラスポの輪」
フォーラムが無事終了しましたにひひ


ゆめ旅KAIGOで一緒に活動している
千葉商科大学の学生達が千葉県の


目にとまり東京2020をきっかけに
障害のあるなしに関係なく共生する


社会を目指して一緒にパラスポーツを
観戦したりするボランティアとして
これから千葉県内でも活躍しますアップ


学生代表で挨拶したのはゆめ旅の
メンバーでもある千葉商科大学2年
久保田勇士くんで障害児と交流する


中で当たり前のことが当たり前に
出来ていない現状を肌で感じていて


そんな現状を変えていきたいと
彼なりの表現で話してくれました。


今している体験が彼の原体験になり
10年後には必ず言語化されるはずひらめき電球


拙くても想いを言葉にし主体的に
関わって行動を起こす学生達の姿は


とても眩しかったですし社会を
変える大きな原動力になると確信アップ


私達大人も負けてはいられませんあせる


森田健作知事も出席し"パラスポの輪"
宣言を学生と一緒にしてくれました音譜


学生さんが頑張って作ってくれた
ゆめ旅の活動を報告するブースですひらめき電球


フォーラムで基調講演をしてくれた
パラ陸上の第一人者花岡伸和さんと


パラ陸上でパラ3大会に出場した
金メダリストの荒井のり子さんクローバー


"オリパラで社会はハッピーになるか"
をテーマに話してくれた花岡さん。


スポーツは目的ではなく手段であり
2012年のロンドンパラを事例に挙げ


大会自体を盛り上げるのはもちろん
大切だけれどパラリンピックを使い


"町づくり人づくり"に繋げられるかが
成功の鍵を握ると指摘していました。


障害のある人にとって良いものは
他の人にとって"より良いもの"に星


ハード面を100%バリアフリーに
するのは不可能だからこそハートを


変える必要がありハートが変われば
ハードも変わると語った花岡さん。


また結果ではなくプロセスが重要で
障害のあるなしに関係なく一緒に
楽しみながら想像していくことにひひ


2020年はゴールではなくスタートビックリマーク


花岡さんは私の拙著「十年介護」を
読んでくれていて母の介護で気づいた


"出来ないことではなく出来ることを
数える"はパラリンピックの精神と 
まさに同じと紹介してくれましたアップ


花岡さんはお酒も大好きとのことビール


ぜひゆめ旅のメンバーと一緒に
ゆっくり語り合いましょうと約束にひひ

 
自分の隣にいるひとりの幸せを
想像するだけでもハートは変わり
きっと貴方の行動も変わるはず。。。


ハートを動かす活動の"ゆめ旅"も
学生と一緒にこれからも頑張ります虹