シリアスゲーム | 町亞聖オフィシャルブログ「As I am」Powered by Ameba

シリアスゲーム

毎週日曜あさ6時25分からOAの
ニッポン放送「ひだまりハウス」


あすは株式会社ゲームフォーイット
代表取締役の後藤誠さんがゲストひらめき電球


小学生の頃からプログラミングに
魅せられた後藤さんは大学在学中から
ゲームプログラマーとして活躍


ドラクエやファイナルファンタジー
などのゲームの開発にも携わりますアップ


そして去年ゲームの力を活用して
より良い社会と未来へを掲げて
ゲームフォーイットを設立します。


みなさんは社会問題の解決を目指す
"シリアスゲーム"をご存知でしょうか。


36歳の時にシリアスゲームの存在を
知ったという後藤さんはゲームで
世の中を変えたいと考え創業を決意。


社名「Game for it」はそのための
ゲームという意味でITには様々な
社会の課題が当てはまると後藤さん星


生活習慣病の予防を目的にした
ゲームを開発したり現在は番組の
ナビゲートドクター朝田先生と


コラボして認知機能の改善を目的と
するドライビングゲームを開発中ひらめき電球


仮想現実(バーチャルリアリティ)は
不可能を可能にしたと話す後藤さん。


ひだまりでも認知症の擬似体験が
出来るVRを以前ご紹介しましたが


後藤さんが認知症対策のゲームに
関心を持ったきっかけは中学から
高校まで経験したお祖母様の介護。


結果として好きだったゲームの道に
進みましたが介護の仕事をしようと
後藤さんは思ったこともあったそう。


"ゲーム"と"福祉"を結びつける発想に
後藤さんが辿り着いたのは実は必然


医療や介護現場で役に立つゲームや
大地震や自然災害のボランティアを
体験するシュミレーションゲームや


ゲームがあるのが日常になっている
子供向けの情報リテラシーゲームなど
発想の泉は枯れることはありません。


ゲーム大国と言われている日本で
社会や世界を変えるような現実と


虚構の間で心動かすシリアスゲームを
これから作って行きたいと後藤さんクローバー


ゲームばかりやってる甥っ子達を
呆れて見ていましたが後藤さんの
お話を伺って見方が変わりましたにひひ


ニッポン放送「ひだまりハウス」
ゲームで世界を変える会社を設立した
後藤誠さんのお話ぜひお聴き下さい音譜