ほどほど幸せ | 町亞聖オフィシャルブログ「As I am」Powered by Ameba

ほどほど幸せ

毎週日曜あさ6時25分からOAの
ニッポン放送「ひだまりハウス」


「地域共生社会」の実現に向け
藤沢を中心に様々なプロジェクトを


実践している(株)ぐるんとびーの
川島勇我さんにお話を伺いました星


"ぐるんとびー"はURの空き部屋を
活用した小規模多機能ホームで
これまでになかった新しい試みアップ


小規模多機能型居宅介護施とは
デイサービスとショートステイ


訪問サービスという3つの機能を 
提供する地域密着型サービスで


1人ひとりの要介護や生活に合わせ
柔軟にサービスが受けられます。


つまりこんなサービスがあったら
良いなをまとめた形だと言えます。


様々な人が暮らす団地の中に
そんな小規模多機能型サービスが
入っていたら便利だと思いませんかにひひ
 

この"ぐるんとびー"を立ち上げた
もう1人の代表の菅原健介さんと


川島さんは高校時代にデンマークで
一緒に学んだ先輩と後輩という関係。


実は私は菅原さんをずっと前から
知っていたのでこの新しい試みを
始めから楽しみに見守っていました音譜


団地ならば隣だけでなく上の階
下の階など幾つものコミュニティが


生まれる可能性があり立体的な
ご近所付き合いも出来るはずクローバー


ぐるんとびーの代表の菅原さんも
このURに住んでいるそうですが
利用者や家族も引越してきたそう。


また川島さんは元々はデザイン系の
クリエーターでモノだけではなく 
コミュニケーションもデザインメモ


介護の世界はどうしても制度に
囚われてしまう傾向がありますので


ぐるんとびーのような前例のない 
発想を実現するのは簡単ではなくあせる


そんな中で川島さんや菅原さんは
"当たり前を疑おう"をモットーに
既成概念を打ち破ろうとしています。


実際にぐるんとびーがある藤沢市は
自治体も賛同していて現場からの
発信が制度を変えようとしています。


ぐるんとびーの進化は止まらず
託児所、家事支援、シェアハウス
生涯学習教室などを提供したり


自治会とも協力しながら地域力を
高めていきたいと話していました。


川島さんは"ボウサイダー"という
ヒーローを作って地域の子供達
防災意識を高める活動もしています。


そんな川島さんが目指すのは
"ほどほど幸せ"に暮らせる社会クローバー


大事なのは自分達はどんな地域に 
住みたいのかを自分自身で考える事星


ニッポン放送「ひだまりハウス」
ぐるんとびー川島勇我さんの
インタビューは今月24日にOA音譜


お聴きいただければと思いますにひひ