車いすでGO! | 町亞聖オフィシャルブログ「As I am」Powered by Ameba

車いすでGO!

車椅子1万人を集めようプロジェクト
”ゆめ旅KAIGO!2020”の企画で


きのうはゆめ旅にも参加している
トラベルヘルパーさん達による


監修の下で千葉商科大学の学生の
みなさんと車椅子体験をしましたひらめき電球


操作するのは初めてという人ばかりで
押し方や声かけの仕方などを学びメモ


いざ車椅子での町歩きスタートですニコニコ


いきなりグレーチングに遭遇!?
車椅子の小さい車輪は気をつけないと
溝にはまってしまうので要注意星


ほとんどのエレベーターは車椅子が
1台しか乗れない大きさで意外と
狭いことに気がついたようですあせる


駅では自分の行先を駅員さんに
伝えなければなりませんので事前に
ルートを調べる必要がありますひらめき電球


昔と比べたら高さはこれでも
だいぶ低くなりましたが券売機は
まだ改善の余地があると感じますあせる


車椅子スペースのある車両に
駅員さんのサポートを受けて乗車電車


電車はどうしても揺れますので
手摺の必要性を実感する学生さんメモ


駅員さんは皆さんとても親切で
降車した後も乗り換えのホームまで


誘導してくれたりと違う路線間の
職員同士の連携も出来ていましたOK


そして”サービス介助士”という
高齢者や障害がある人をサポートする


おもてなしの心と介助技術を学んだ
駅員さんもいますので安心でしたヒマワリ


ホームが狭くなっている所では
慎重に移動させる必要があったり


点字ブロックの上はガタガタするので
乗っている人に配慮しながら
車椅子を上手に操作する必要ありひらめき電球


昇降機に乗る際の向きもポイント
前向きだと少し不安を感じる人も
居るので本人に確認することも大事ビックリマーク


通常の3倍近い時間がかかりましたが
無事に目的地銀座に到達できましたニコニコ


車椅子から見える景色など皆んなが
感じたことを来月のイベントで
発表してもらう予定になっていますメモ


今回の体験により得た”気づき”は
必ずこれからに活きてくるはずクローバー


車椅子の人への優しい眼差し。。。


ハード面だけでなくさり気なく
差し伸べられる優しい手が増えれば
誰でも何処にでも自由に旅は出来る星


「ゆめ旅KAIGO!2020」
9月16日(日)午後2時〜午後5時
江東区青少年交流プラザ


今回のスペシャルゲストは
ラグビー日本代表の大野均さんラブラブ


学生さん達の発表も聴きにきて
いただけたら彼らの励みになりますひらめき電球


参加は無料ですので”ゆめ旅”の
ホームページからお申し込み下さいニコニコ


https://www.oriparakaigo.tokyo/