RUGBY&ALS
6月21日はALSグローバルデー
世界各地で神経難病について
考えるイベントが開催されます
ALS(筋萎縮側索硬化症)とは
全身の筋肉が落ちて動けなくなる
進行性の難病で治療法がありません。
嚥下困難や呼吸不全となり
車椅子、胃ろう、人工呼吸器の
装着が必要となってくる病気です。
24時間の介護をするための
医療的ケアができるヘルパーの
存在が欠かせませんが人材は
圧倒的に足りないのが現状です。
そこで今月10日に開催されるのが
ALSグローバルデーチャリティ企画
”RUGBY LUNCH TALK in GINZA”
企画の趣旨に賛同してくれた
ラガーマン達とALS患者さんが
コラボレーションするイベントです
ランチ付きで参加費は5000円と
有料になりますがイベントでは
ALS患者さんを支援するための
オリジナルTシャツを販売するほか
世界中を歓喜の渦に巻き込んだ
2015年ラグビーワールドカップの
南アフリカ戦のエピソードを
元日本代表キャプテン廣瀬俊朗さん
大野均さんに披露していただきます
ラグビーも詳しくないという方
ALSという病気を知らない方でも
全然構いませんのでご参加下さい
☆6月10日12時30分〜14時30分
バグースプレイス(銀座Velvia館)
☆問い合わせ先
NPO法人ALS/MND
サポートセンターさくら会
電話03(5937)1370
FAX03(5937)1371