夢を叶える | 町亞聖オフィシャルブログ「As I am」Powered by Ameba

夢を叶える

月刊”シニアビジネスマーケット”
4月号のゲストはセコムグループの


アライブメディケアで介護業界に 
携わる三重野真専務取締役ですひらめき電球

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小学校の先生になりたかったという
三重野さんですがその夢は適性が
なかったと断念しセコムに入社。


ホームセキュリティの普及前夜で
「次世代付加価値通信網の雄」を


会社が標榜していたこともあり
セコムが警備会社とは知らず。。。


それから警備員、浄水器、保険
農業と本当に様々な新規事業を
経験してきたという三重野さん。


さらにただ関わっただけではなく
それぞれの分野で時代を先取りする
新しい商品を生み出してきました星


そんな三重野さんが挑むのは
成熟のど真ん中にあり時代の
変わり目を迎えている介護業界。


世界が注目しているこの仕事に
大きな遣り甲斐を感じているそう。


そして実は先生になるという夢を
形を変えて実現させた三重野さん。


休日は幼稚園児や小学生を対象に
ラグビースクールのコーチを務め
教え子には花園決勝まで行った子も。


幼稚園児は向かってくる相手に
タックルするのは恐いものですが


勇気を出して突っ込んでいくと
その後、急激に成長するそうですアップ


子供だけでなく人の成長を
見るのが好きという三重野さん。


人と向き合う仕事”介護”の世界でも
介護スタッフや入居者が変化する
姿に感動することもやり甲斐の1つ。


「負けたら終わりではなく
やめたら終わり。夢を叶える
魔法は諦めずに続けること」音譜


新規事業の立ち上げには苦労も多く
どん底にいた時に三重野さんを
鼓舞した曲の歌詞の一部だそう。


いまや他業種から参入するのが
当たり前になった介護業界では
介護一筋でない事はハンデではなく


培ってきた分析力や企画力などを
フルに活かしてどんな新機軸を
三重野さんが打ち出すのか注目ですニコニコ