夢を叶える
月刊”シニアビジネスマーケット”
4月号のゲストはセコムグループの
アライブメディケアで介護業界に
携わる三重野真専務取締役です![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
小学校の先生になりたかったという
三重野さんですがその夢は適性が
なかったと断念しセコムに入社。
ホームセキュリティの普及前夜で
「次世代付加価値通信網の雄」を
会社が標榜していたこともあり
セコムが警備会社とは知らず。。。
それから警備員、浄水器、保険
農業と本当に様々な新規事業を
経験してきたという三重野さん。
さらにただ関わっただけではなく
それぞれの分野で時代を先取りする
新しい商品を生み出してきました![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
そんな三重野さんが挑むのは
成熟のど真ん中にあり時代の
変わり目を迎えている介護業界。
世界が注目しているこの仕事に
大きな遣り甲斐を感じているそう。
そして実は先生になるという夢を
形を変えて実現させた三重野さん。
休日は幼稚園児や小学生を対象に
ラグビースクールのコーチを務め
教え子には花園決勝まで行った子も。
幼稚園児は向かってくる相手に
タックルするのは恐いものですが
勇気を出して突っ込んでいくと
その後、急激に成長するそうです![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
子供だけでなく人の成長を
見るのが好きという三重野さん。
人と向き合う仕事”介護”の世界でも
介護スタッフや入居者が変化する
姿に感動することもやり甲斐の1つ。
「負けたら終わりではなく
やめたら終わり。夢を叶える
魔法は諦めずに続けること」![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
新規事業の立ち上げには苦労も多く
どん底にいた時に三重野さんを
鼓舞した曲の歌詞の一部だそう。
いまや他業種から参入するのが
当たり前になった介護業界では
介護一筋でない事はハンデではなく
培ってきた分析力や企画力などを
フルに活かしてどんな新機軸を
三重野さんが打ち出すのか注目です![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)