孤高の響き
東京オペラシティの近江楽堂にて
近江楽堂も素敵な会場でしたし
フランスの古い楽器”シター”による
平和コンサートを聴いてきました
このシターは南フランスを中心に
教会や修道院で賛美歌などの伴奏に
古くから使われてきたそうです。
まさに祈りに寄り添ってきた楽器で
旧約聖書にも出てくるそうです
閉ざされた道を歩んできたからか
何処か孤高の薫りのする響きでした。
厳島神社やモンサンミッシェルでも
シターの演奏会を開催しています
平和を祈ることは何者にも縛られず
誰にでも出来る行動のひとつ。。。
近江楽堂も素敵な会場でしたし
アヴェマリアの調べに癒された
芸術の秋の一夜になりました