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挑む40代☆

月刊シニアビジネスマーケット
11月号では長谷川介護サービスの
袴田義輝社長にインタビューニコニコ

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関東を中心に有料老人ホームを
展開する長谷川介護サービスの
社長に就任してちょうど1年。


ホーム長を経て運営全般にも
携わっていましたがやはり
責任の大きさが違うと袴田社長。


実は20代の頃は海外事業立ち上げ
セキュリティ関連など介護とは
全く異なる仕事をしていたそう。


ただ振り返ると。。。


後遺症は残らなかったものの
袴田さんが18歳の時に母親が
くも膜下出血で倒れたことや


25歳の時にスキルス胃がんで
父親を亡くした原体験から
”いつかは”という想いがあり


介護の世界に飛び込んだことは
流れの中で自然なことと話します。


国の政策が在宅へと舵を切っても
様々な理由で施設を必要とする人は
これからも減ることはありません。


2025年問題と言われていますが
団塊の世代は物資の乏しい時代から
高度成長期の豊かな時代も
知っている多様な人達と分析。


すでに月4回の旅行企画など
日常のレクリエーションとは
別のオプションを用意していたり


さらに長谷川介護サービスの
有料老人ホーム”イリーゼ”は
入居金がゼロで月額が20万円と
価格がリーズナブルなのも特徴。


入居しやすい価格設定でありながら
質の高いサービスを提供し続ける。


簡単なことではありませんが
利用者の多様なニーズに応えながら


選ばれていくホームでありたいと
袴田社長は話してくれました。


”イリーゼ良くする委員会”という
職員が自主的に運営している
委員会があり様々な提案を
自分達の手で形にしているそう。


入居している人も働いている人も
笑顔でいることがホームでの
豊かな暮らしに繋がると袴田さん。


”知ることから始まる”


袴田社長も現場の意見に
常に耳を傾けているとのこと。


そんな袴田社長は”感動屋”で
「いつもありがとう」という
利用者の言葉で涙してしまうそうクローバー


”介護は自分達世代の問題”


超高齢者社会の次には
必ず人口減少時代がやってくる。


日本に介護業界の中で評価され
信用される事業者であるために。


2025年問題はスタートでしかなく
その先の20年後30年後の将来を
視野にビジネスを考えています。


座右の銘は”為せば成る”


海外でチャレンジした20代
そして40代で挑むのは介護。


一歩を踏み出すと何かが起きると
袴田さんは話していましたが


逆に一歩踏み出さなげれば
何も起きないということに。。。


”自分の入りたいホームとは”
シンプルですがこの想いを原点に
次にどんな一歩を踏み出すのか
同じ40代としても楽しみです星

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私も次の一歩頑張らないと!!