蕨ブランド☆
私がPR大使を務めている
埼玉県蕨市では”蕨ブランド”を
認定する制度をスタートします
きょうは一回目の認定審査会で
実際に商品を作っているお店に
伺いお話を聞いてきました
昔は織物が盛んだった蕨市には
”双子織”という織物がありました。
蕨市の夏のお祭りの名前が
”機まつり”なのもその名残り
実はなんで”機”なんだろうと
不思議に思ってたんですよね。。。
伝統を後世に引き継いでいこうと
市をあげて10年ほど前に復活させ
双子織の名刺入れはすでに埼玉県の
”彩の国優良ブランド品”に認定
きょうもこの双子織を使った
バッグなどが申請されていました。
またブログでも以前紹介した
日本で1番早く実が収穫される
”わらびりんご”を使ったサイダーも
ラインナップに上がっています
私の家から歩いてすぐのところに
わらびりんごの木がありました
さらに驚いたのは魚河岸文字を
今も手書きにこだわりながら
提灯作りなどを手がけている
江戸時代に創業したまさに老舗の
濱野屋さんが30年以上も蕨市を
拠点に事業を続けていること
歴史ある技術が地元蕨市で
受け継がれていることを市民も
あまり知らないのではと思います
私自身もPR大使になって地元の
素晴らしさを再確認しています
良さを知ってもらうためには
やっぱり伝えることが大切です
蕨ブランドが決まりましたら
またお知らせさせていただきます