"カメフト" | 町亞聖オフィシャルブログ「As I am」Powered by Ameba

"カメフト"

ニッポン放送『ひだまりハウス』
先日のOAは映画やドラマにもなった


漫画『ツレがうつになりまして』の
作者細川貂々さんがゲストでしたひらめき電球


お知らせ遅くなりすみませんあせる
ホームページから聴けますので
ぜひご利用いただければと思いますヘッドフォン

photo:01


私と同世代で埼玉出身、さらに
宝塚好きと共通点がある貂々さん。


専門学校の同級生だったご主人が
うつ病と診断されたのは2004年。


元々、ポジティブで行動力もあった
ご主人はIT業界で働いていましたが
リストラで社員が30人から5人に。


会社に残れたものの辞めた人の
仕事までこなさなければならず


次第に追い込まれていったご主人は
電車に飛び込むことを考えるまでに。


このままでは危ないと思った
貂々さんは会社を辞めることを提案。


お金がない時も経験している
お二人だからできた決断でした。


退社した後も布団をかぶり泣いている
"カメフト"の状態が続いたそうです。


ご主人をありのままに受け止め
支える自分が元気でいられるように
貂々さんがした工夫やご主人が
考案したモットーなど伺ってます。


ニッポン放送「ひだまりハウス」
毎週日曜あさ6時25分からです音譜