新しい扉
サイバーダインの山海嘉之先生と
国立病院機構新潟病院の中島孝先生
そしてNPO法人ALSが開催した
"HAL"報告会のきのうはお手伝い![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
装着型介護ロボットスーツ"HAL"は
人間の脳が出している微弱な
"生体電位信号"を皮膚の表面から
キャッチすることができます![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
例えば難病や脊損のために
身体が不自由な患者さんが
"足を動かしたい"と思うだけで
脳から出た信号をHALが感知して
手足の動きの代わりをしてくれます。
HALを使ったリハビリ治療で
絶対に歩行困難と思われていた
患者さんが歩けるようになる
VTRを見せてもらいましたが
何度見ても本当に感動です![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
すでにドイツでは医療用として
承認されていますが日本でも去年
医療機器として承認されましたので
まもなく使えるようになります![OK](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/041.gif)
対象は筋ジストロフィーなど
8つの難病ですが将来的には
脊髄損傷、小児難病、片麻痺など
適応を拡大していきたいと中島先生。
"技術や科学を進歩させる
希少難病医療は最前線"
これまで病気を根本的に
治療できなければ意味がないと
研究側も思ってしまいがちでしたが
中島先生達は残存能力の向上や進行を
抑えるための研究に尽力しています。
ドラッグラグのように新薬の承認に
時間がかかり必要とする患者さんが
使えないという事態を避けるため
山海先生は研究開発だけではなく
日本初の技術を日本から発信する為の
ルール作りにも取り組んでいます![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
山海先生達が開発したHALの
技術を応用して身体が不自由でも
コミュニケーションが可能になる
デバイスを作って欲しいと
お願いしたのは4年前のこと![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
試作品の"サイバニックスイッチ"の
デモンストレーションを行いましたが
なんと2017年に製品化するとのこと![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
「10年20年待って下さいは
"何もやらない"というのと同じ。
4年5年の間に待った無しの課題を
スピードアップして解決する」と
言っていた山海先生さすがです![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
右半身麻痺と言語障害だった母が
もし生きていたら使いたかった![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
医学や科学は必ず進歩していきます。
治らない病気でも生きることを
諦めないで欲しいと心から思います。
そして"HALによる奇跡の回復"は
まだまだこれでは終わりません![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
IPS細胞の山中伸弥先生と
山海先生がタッグを組みます![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
すでに新しいミッションが
動き出しているようですが
まだ中身に関しては内緒だそう![ヒミツ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/137.gif)
人とテクノロジーがお互いに
支援し合う"テクノピアサポート"
不可能を可能に。。。
科学の進歩と人間の可能性が
新しい扉を開いていきます![クローバー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
志し高く素晴らしい先生達に
巡り合わせてくれた母に感謝。。。
iPhoneからの投稿
国立病院機構新潟病院の中島孝先生
そしてNPO法人ALSが開催した
"HAL"報告会のきのうはお手伝い
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
装着型介護ロボットスーツ"HAL"は
人間の脳が出している微弱な
"生体電位信号"を皮膚の表面から
キャッチすることができます
![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
例えば難病や脊損のために
身体が不自由な患者さんが
"足を動かしたい"と思うだけで
脳から出た信号をHALが感知して
手足の動きの代わりをしてくれます。
HALを使ったリハビリ治療で
絶対に歩行困難と思われていた
患者さんが歩けるようになる
VTRを見せてもらいましたが
何度見ても本当に感動です
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
すでにドイツでは医療用として
承認されていますが日本でも去年
医療機器として承認されましたので
まもなく使えるようになります
![OK](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/041.gif)
対象は筋ジストロフィーなど
8つの難病ですが将来的には
脊髄損傷、小児難病、片麻痺など
適応を拡大していきたいと中島先生。
"技術や科学を進歩させる
希少難病医療は最前線"
これまで病気を根本的に
治療できなければ意味がないと
研究側も思ってしまいがちでしたが
中島先生達は残存能力の向上や進行を
抑えるための研究に尽力しています。
ドラッグラグのように新薬の承認に
時間がかかり必要とする患者さんが
使えないという事態を避けるため
山海先生は研究開発だけではなく
日本初の技術を日本から発信する為の
ルール作りにも取り組んでいます
![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
山海先生達が開発したHALの
技術を応用して身体が不自由でも
コミュニケーションが可能になる
デバイスを作って欲しいと
お願いしたのは4年前のこと
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
試作品の"サイバニックスイッチ"の
デモンストレーションを行いましたが
なんと2017年に製品化するとのこと
![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
「10年20年待って下さいは
"何もやらない"というのと同じ。
4年5年の間に待った無しの課題を
スピードアップして解決する」と
言っていた山海先生さすがです
![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
右半身麻痺と言語障害だった母が
もし生きていたら使いたかった
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
医学や科学は必ず進歩していきます。
治らない病気でも生きることを
諦めないで欲しいと心から思います。
そして"HALによる奇跡の回復"は
まだまだこれでは終わりません
![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
IPS細胞の山中伸弥先生と
山海先生がタッグを組みます
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
すでに新しいミッションが
動き出しているようですが
まだ中身に関しては内緒だそう
![ヒミツ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/137.gif)
人とテクノロジーがお互いに
支援し合う"テクノピアサポート"
不可能を可能に。。。
科学の進歩と人間の可能性が
新しい扉を開いていきます
![クローバー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
志し高く素晴らしい先生達に
巡り合わせてくれた母に感謝。。。
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