世界で初めて。。。
ニッポン放送『ひだまりハウス』
きょうは今から40年以上前に
レビー小体型認知症を発見した
小阪憲司先生にお話を伺いました
まだ認知症が問題になっていなかった
昭和40年代に出会った患者さんが
きっかけで"レビー小体"が認知症にも
関係することに気がついたそう。
レビー小体はパーキンソン病の
原因物質として知られていました。
その後も臨床で研究を重ね
1976年に世界で初めて研究成果を
発表したのが小阪先生でした。
そして"レビー小体型認知症"と
命名されるのは20年も後のこと。
幻視、手足の震え、レム睡眠行動障害
うつ状態、自律神経の不調など
認知機能が低下する前に様々な症状が
出るのがレビー小体型の特徴です。
半数を占めるアルツハイマーとは
明らかに異なる症状が見られる
レビー小体型認知症の診断を
正確にできる医師が少ないと先生。
家族が先に変化に気づくことが多く
診察の際は家族も動向して
普段の行動や様子を伝えることも
重要だと小阪先生は話していました。
小阪先生が支援もしている
「レビー小体型認知症
サポートネットワーク」の
ホームページで先生が推奨する
全国の専門医を紹介しています
小阪先生のインタビューは
来月14日にオンエアしますので
是非お聴きいただければと思います
iPhoneからの投稿
きょうは今から40年以上前に
レビー小体型認知症を発見した
小阪憲司先生にお話を伺いました
まだ認知症が問題になっていなかった
昭和40年代に出会った患者さんが
きっかけで"レビー小体"が認知症にも
関係することに気がついたそう。
レビー小体はパーキンソン病の
原因物質として知られていました。
その後も臨床で研究を重ね
1976年に世界で初めて研究成果を
発表したのが小阪先生でした。
そして"レビー小体型認知症"と
命名されるのは20年も後のこと。
幻視、手足の震え、レム睡眠行動障害
うつ状態、自律神経の不調など
認知機能が低下する前に様々な症状が
出るのがレビー小体型の特徴です。
半数を占めるアルツハイマーとは
明らかに異なる症状が見られる
レビー小体型認知症の診断を
正確にできる医師が少ないと先生。
家族が先に変化に気づくことが多く
診察の際は家族も動向して
普段の行動や様子を伝えることも
重要だと小阪先生は話していました。
小阪先生が支援もしている
「レビー小体型認知症
サポートネットワーク」の
ホームページで先生が推奨する
全国の専門医を紹介しています
小阪先生のインタビューは
来月14日にオンエアしますので
是非お聴きいただければと思います
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